2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
サイトマップ この時期、スーパの調味料の一角はもとより、生鮮売り場、肉売り場、鮮魚売り場にもレトルトタイプの鍋つゆが並んでいる。人気No.1は「ごま豆乳坦々鍋スープ」らしい。元は、担々麺のスープを使ったアレンジ鍋で、寄せ鍋、鶏すき、水炊き、ちゃ…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第131弾目! 今回は第139弾目!「きのこ」のきのこの豚巻き 東京は恵比寿「住みたい街のランキング」で常に上位にランクインしているオシャレな雰囲気が漂っている街だ。その象徴は、恵比寿スカイウォークで…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第139弾目! 今回は第140弾目!「東坡」のトマト卵炒め東京は原宿の中華料理店。女優かとうかずこのお気に入りのお店。1990年にそのまんま東との結婚で世間を騒がせたが、何を隠そう私も、今でいうところの…
サイトマップ 今夜は、いつも素敵な女性料理ブロガーのlittleさんの記事から。。。 mlittle.work 希代稀なる赤味噌使いのブロガーさん(言い過ぎか?)だが、今回は白味噌。京都土産のレシピだからだ。こういとこ抜かりがない。柚子と塩麴を合わせた漬け込み…
サイトマップ 先日、いつものわからん謎深き料理ブロガーさんの鍋レシピ、 tontun.hatenablog.com を見て、もつ鍋食べたいな~と呟いた。「鍋、いいですな。野菜もたっぷり食べれるし(*^^*)モツ鍋食べたいけどモツがない。モツ鍋もどきでもしましょうかねす…
サイトマップ 「真面目」というと、ルールや規則をきちんと守る人をイメージするが、本来の意味はちょっと違う。元々は、中国の漢詩が由来。宋の時代、蘇東坡が詠んだ「柳は緑、花は紅、真面目」この「真面目」は、しんめんもくと読み、「柳には柳の色、花に…
サイトマップ ここ最近、1日1記事を守ってきた。たまには首を傾げる記事もあるが、ショボネタはボツにするか、おまけにするかだ。ネタかレシピがしっかりしてればいいんだが。。。 最近、自己肯定感が高いとか低いとかとよく耳にする。仕事では、上司からも…
サイトマップ 芝居が下手な役者のことを「大根役者」と言う。通説では、大根は消化がよく食あたりしない食材として知られている。そのため「食あたりしない」が、「当たらない=役者としてヒットしない」という意味にかけたと言われている。 大根を調理する…
サイトマップ 先日作った豚バラ南京の味噌煮込み 南京を味噌で煮込むって、意外だと思う方が多かった。豚汁食べながら、妻が作る味噌汁の具は、南京・さつまいもが多かったな~。と考えてて思いついたレシピ。南京も豚バラも味噌とは相性いいのよね。 さて今…
サイトマップ 大昔、彼氏に作ってあげたい料理のNo.1は、肉じゃがだった。時は流れ、昨今の恋愛事情。彼氏に作ってあげたい料理のNo.1は、オムライスになったらしい。恋愛の形も昨今は多様性を尊重するようになった。昭和の半ばなら、TVでは絶対に放映でき…
サイトマップ ハヤシライスに似た料理に、ハッシュドビーフ、ビーフシチュー、ビーフストロガノフがある。シチューとストロガノフとの違いはなんとなく分かるが、ハッシュドビーフとの違いははっきりしない。ハッシュドビーフライスが訛って、ハイシライス、…
サイトマップ 子供の頃には見かけなかった食材のルッコラ(伊語:ルーコラ)は、イタリア料理には欠かせない食材だが、1990年頃のバブル後期のイタ飯ブームに乗っかって一般のスーパーにも登場するようになった。ゴマのような風味と多少の辛み・苦みが特徴だ…
サイトマップ シチューに限らずカレーもそうなんだが、買い置きのルーがないときに限って作って食べたくなる。勿論、作るとなったら買い物に行くんだが、売り場の前まで行くと、「無くても出来るしなぁ~」と、買わずに帰ってきてしまう。自分なりには工夫す…
サイトマップ 先日投稿した麻婆南京の記事に頂いたコメントに 「麻婆って凄いね。豆腐・茄子は当たり前、大根もいけたし、南京もOK!中国、何千年か知らんけど、侮れずですわ( ゚Д゚)」と、返信したんだが、何千年だったっけ? 二千年だったような気もするし、…
サイトマップ 先日の第49回衆議院議員総選挙の結果云々はさておく、と言ったが、明治チョコレートスナック総選挙は、二大政党制だ。 我が国は、1930年前後の数年間、立憲政友会と立憲民政党の並立が二大政党制であったが、その期間は短く、戦後はほぼ、自由…
サイトマップ 先日の第49回衆議院議員総選挙の結果云々はさておき、選挙速報をTVで見ながら思いついたレシピ。きのこ党とたけのこ党と言えば、1980年ごろからの明治のチョコレートスナック菓子にまつわる消費者間の論争に始まり、2001年には、発売元の明治自…
サイトマップ 大阪府と京都府の県境、京都府八幡市をご存じだろうか?40年程前、大阪と京都を貫く国道1号線、特に西側の旧1号線の石清水八幡宮近くを「ポンコツ街道」と呼んでいた。何故かこの辺り、自動車のスクラップ屋、産廃業者が立ち並ぶ。当時、免許を…
サイトマップ 「卵とじ」という料理。しっかり火を入れて固めるレシピもあるが、ふわとろの半熟卵が好みの方は多いかと思う。 スパニッシュで言うところの卵とじは、トルティージャになるが、半熟ではない。スパニッシュオムレツと呼ばれるが、フレンチオム…
サイトマップ 作麼生:四川料理なのに南京とは此れ如何に説破:北京料理でも蒜蓉炒南京というが如し 中華の四大料理と言えば、北京、上海、広東、四川。首都の北京、中国最大の商工業都市の上海はどこにあるかくらいは知ってる人も多いだろう。広東省は中国…
サイトマップ 鱈は誰が見てもそのままの白身のお魚だが、赤身に見える鮭も実は、白身魚に分類される。鮭の身が赤く見えるのは、餌として摂取するエビやカニにも含まれるカロテノイド系色素のアスタキサンチンが含まれているためだ。魚は、筋肉中の血色素のミ…
サイトマップ けんちん汁は、神奈川県鎌倉市にある建長寺の修行僧が作っていたため、「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったといわれる説がある。所謂、精進料理だ。一般的には、大根・人参・牛蒡・里芋・蒟蒻・豆腐を胡麻油で炒め、出汁を加えて煮込み…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第135弾目! 今回は第131弾目!「遠州屋髙尾」のにら玉 あしたのジョーの舞台になった泪橋はもう埋め立てられてその姿はないが、かつて山谷と呼ばれた労働者の街で1926年(大正15年)から続く老舗の食堂の「…
サイトマップ 実は、前日作った 煮汁が残るのはまぁ、致し方ないところではあるが、そぼろも結構残ったままの煮汁なんで、今日もなんやかんやするしかない。 ということでレシピです。 調理時間:約15分材料費 :100円前後 材 料 (1人分) 残ったそぼろ煮の…
サイトマップ 完成品や仕掛品をアレンジするのではなく、半端に残った食材をなんやかんやする。 今回のなんやかんやは「炒め煮」。和食でいうところの「炒め煮」は、食材を油で炒めてからだし汁を加え、酒、醤油、みりんなどで味つけする調理法のことだ。食…
サイトマップ 実は今日、11月3日は世間的には休日だが、最近ちょっと多いな休日出勤。それも帰宅はちょい遅くなった。こんな日は残り物でチャッチャと済ませる夕食になる。勿論、記事に挙げるようなレシピにはならない。 ほぼ毎日、残り物をなんやかんや華麗…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第132弾目! 今回は第135弾目!「キッチンABC」の豚からし焼肉 「コショウですね?」「胡椒です」 独特の旨味とパンチある衝撃的な味は、白飯が進むこと間違いなし。池袋で洋食好きから絶大なる人気の「…
サイトマップ 大学芋を作るときには、油の中に砂糖とさつまいもを投入して揚げます。昨日の「植野食堂」の大学いもの記事では、揚げたさつまいもに、別で煮た蜜を絡めるレシピ。絡めるにはある程度の量の蜜がいるが、どうしても余ってしまう。勿論、余ること…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第133弾目! 今回は第132弾目!「ねぎし丸昇」の大学いも 東京荒川の下町に店を構える「ねぎし丸昇」 1971年開業以来、不思議な組み合わせの「おでん」と「大学いも」を提供し続ける。大学いもは、荒川区民…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第134弾目! 今回は第133弾目!「信濃屋」の鶏そぼろ丼 鶏肉専門店のお弁当メニュー。使ってる鶏肉は勿論、大山どりや信玄どりのブランド鶏だが、もも肉、むね肉、鶏皮をお店独自の配合比率でブレンドしてい…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第128弾目! 今回は第134弾目!「舟堀食堂百味家」の筑前煮 日本のお袋の味が100種類も味わえるという食堂どこか懐かしい家庭の味 料理を作るのはプロの料理人ではなく、近所にお住いの四人のパートのお母さ…