大根おろすと天ぷら食べたくなりませんか?☆大根おろしがあると罪悪感ゼロですね♪
芝居が下手な役者のことを「大根役者」と言う。
通説では、大根は消化がよく食あたりしない食材として知られている。そのため「食あたりしない」が、「当たらない=役者としてヒットしない」という意味にかけたと言われている。
大根を調理する場合、皮を厚めに剥いて、下茹でしてから使うことが多いが、栄養素は皮に近い部分に多く含まれているし、加熱で失われるし、水に溶けだすし。。。
だから私は永らく、大根役者の謂れは、「大根はおろした方がいい」からきているものだと思ってた。
いつものわからん謎深き料理ブロガーさんの記事
大根おろしから連想するのは、天つゆ⇒天ぷら
ということでレシピです。
調理時間:約15分
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
メヒカリ 6尾
甘エビ 4尾
南京 2片
蓮根 2㎝
牛蒡 15㎝
サラダ油(揚げ油) 適量
~天つゆ~
水 150ml
白だし 大さじ2
みりん 大さじ1
淡口醤油 大さじ1
大根おろし 2㎝分くらい
~天衣~
薄力粉 50g
水 80g
マヨネーズ 大さじ1
作り方
1
メヒカリ、甘エビは流水でサッと洗っておく。
南京は1㎝厚さのくし切り。蓮根は1㎝厚さの輪切り。牛蒡は5㎜角の棒状に切る。
2
水、白だし、みりん、淡口醤油をひと煮立させる。
大根は、きれいに洗って、皮のままおろす。(主役の写真忘れたわ)
3
お好みの天衣を用意して、南京、蓮根、メヒカリの順に、170℃に熱したサラダ油で揚げる。
4
残った天衣に牛蒡、甘エビを投入。よく絡めてかき揚げにする。
5
揚げた具材はしっかり油を切って盛り付ける。
水気を軽く切った大根を入れた天つゆを添えれば出来上がり。
あとがき
大根おろしから連想するもの No.2は出汁巻き卵、No.3は秋刀魚の塩焼き