牛肉
サイトマップ 今回は第171弾目!「洋食屋 喜平」のローストビーフ 天皇陛下の料理番、関塚喜平の孫にあたる関口信行シェフのお店。品川区西大井に祖父の名を関した「洋食屋 喜平」では、信行シェフ自身も皇室で料理の腕を振るった、本格的な洋食が手軽な価格…
サイトマップ 頂き物の缶ビールレシピの第3弾。前回の炊き込みご飯は、意外という反応が多かったが、 カレーぐらいなら、「あ~ぁ、そうね~」って言う反応が多いのではないだろうか。。。 カレーに、じゃがいも入れないタイプのお方もいらっしゃるが、オー…
サイトマップ ブリ大根に、豚バラ大根はよく目にするレシピだが、牛すじにも合うだろうなと思って。。。いや、ホントは記事には挙げずに、カレーにするつもりの牛すじだが、玉ねぎ1個198円は高過ぎでしょ?玉ねぎ好きの子供はあまり聞かないが、カレーにハン…
サイトマップ 昨年末あたりから、販売価格が高騰している玉ねぎだがその原因は、国産玉ねぎの50%以上を生産する北海道が、昨年夏の猛暑と干ばつによる不作の影響が一番大きいと言われている。収穫量自体が少なく、収穫できた玉ねぎのサイズも小さくなって…
サイトマップ 牛骨スープと言えば、西洋料理の基本の出汁「フォン・ド・ヴォー」はご存じだろう。焼肉屋や韓国料理店でも牛テールスープは定番メニューとなっている。かつてはラーメン業界でも「牛骨ラーメン」の流行の兆しがあったが、丁度その当時の2000年…
サイトマップ マルシンと言えば、ハンバーグだろう。特に私ら世代の子供時代、お弁当の定番だった。だが、今日は牛モモ肉のステーキだ。牛モモ肉と言っても、モモ肉も4つの部位に分類できる。①ウチモモ②マル(シンタマ)③ランプ④ソトモモ 特に、②のマルは脂…
サイトマップ このレシピで正真正銘、牛すじの茹で汁は使いきりになる。 肉じゃがは、コロッケにしたりオムレツにもしたが、一般的な肉じゃがは、 この二つを記事にしている。今日は出し汁に牛すじ肉の茹で汁を使っただけで、変わり映えしないレシピ。 とい…
サイトマップ 肉豆腐はもう、4度目の登場となる。 「『すき焼きの残りもんみたいなもんをなんでわざわざ作るん?』と思ってしまう。と、言いながらである。加えて、「同じレシピは記事にしたくない。」とも、言いながらである。 初めの二つは「植野食堂」レ…
サイトマップ 店やもんの御三家はやっぱり、 天丼、かつ丼、親子丼だろう。丼もんは関西では、おうどん屋さんで食べるイメージが強い。だから関東の天丼のお値段に驚くし、甘辛い丼タレにも馴染めない。関東ではあまりメジャーとは言えない他人丼も、牛肉文…
サイトマップ 下茹でした牛すじは冷凍したんだが、下茹で汁はまだまだ残っている。ラーメン、カレーに丼物に有効活用出来るから、単身赴任のおっさんにはホントに重宝する。お子様クチの私にとっても、慌ただしく帰宅した日の晩ご飯にももってこいのレシピだ…
サイトマップ 牛すじ仕込んだからね、カレーにしないわけにはいかないじゃないの? 市販のルーやったけど、作ってるし。。。 下茹で汁を和風出汁で染めて、カレーうどんにしたら被ってないよね。 ということでレシピです。 美味しいうどん屋さんは、職人さん…
サイトマップ 先日、「時短料理」について記事を投稿したが、「時短」「簡単」も大事なことであるのは重々承知している。料理に関する姿勢や考え方も、人それぞれだと思う。 私にとって「レシピ」とは家宝であると考えている。 愛する妻とデートで訪れたレス…
サイトマップ 「ミルポワ」聞きなれない言葉だが、フレンチの料理用語だ。玉ねぎ・人参・セロリなどの香味野菜を意味する場合と、その香味野菜の切り方、主に5㎜の賽の目に切ることを言う場合がある。 ビーフシチューやカレー、ラグーなどの煮込み料理に用い…
サイトマップ ここで言う「クッパ」は勿論、任天堂のキャラクターではない。料理ブログだからね。 クッパとは簡単にいえばスープご飯(日本で言うところの「犬まんま」)を指す。スープのレシピが多い韓国料理では、スープの種類ごとの「犬まんま」があると…
サイトマップ フレンチで「腕のいい料理人」という慣用表現として使われる「青いリボン(コルドン・ブルー)」ではあるが、「エスカロープ ド ボー コルドンブルー」というフランスの家庭料理がある。本来は、料理の上手な女の人、女性の料理長のことを指し…
サイトマップ 西洋料理が日本に伝わった明治時代。本来西洋料理では、豚肉ではなく仔牛肉を使っていたのだが、豚肉にパン粉の衣をつけてバターで焼く『豚肉のコートレット』なるレシピがあった。これが『トンカツ』のルーツだが、現在のような、パン粉の衣を…
サイトマップ 最近、ブログタイトルにも「駄じゃれ」を入れ始めて、増々ネタに苦しむ今日この頃。一記事、「駄じゃれ」2本はきついな(;^ω^) レシピや献立は、購読させていただいているはてなブロガーさんの記事を元ネタにすることが多い。今日のレシピも99…
サイトマップ あくまで私見だが、肉野菜炒めのお肉は牛肉だと思う。野菜炒めに入ってる肉は豚でもいいし、鶏でもいい。だが、肉無しの野菜だけだと「なんで?」と、思ってしまう。野菜炒めに肉ありきと思い込んでいたんだが、読者諸兄姉の皆様のコメントでは…
サイトマップ サイゼリヤの再現レシピは第2弾目!前回作ったのは、 イタリア・ミラノには、ミラノ風というドリアはないという「うだ話」だった。黄色のライスを色づけるのは「ターメリック」サイゼリヤでの販売価格は300円というから驚きだ。 先日、おしど…
サイトマップ オッソ・ブーコは、イタリア・ミラノを代表する料理の一つ。所謂、「仔牛のスネ肉の煮込み ミラノ風」ってやつだ。オッソ(骨)・ブーコ(穴)は、穴の開いた骨という意味。煮込んでる間に骨髄が縮んで穴が開くからだ。 だが、仔牛の骨付きスネ…
サイトマップ 肉吸い、ってご存じだろうか? 簡単に言えば肉うどんからうどんを抜いたもの。鰹節や昆布などを使った関西風のうどんつゆに、薄切り牛肉と半熟状態の卵が入っている。卵なしや豆腐入りのものも存在する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディ…
サイトマップ 先日作ったカツサンド。 デミグラスソース的な物が結構な量残った。 このブログ、最大のお得意様で、「わからん謎深き料理ブロガーさん」は、毎度残り物をなんやかんやする達人 tontun.hatenablog.com からコメント頂いた。「ホワイトソースと…
サイトマップ 先日、いつものわからん謎深き料理ブロガーさんの鍋レシピ、 tontun.hatenablog.com を見て、もつ鍋食べたいな~と呟いた。「鍋、いいですな。野菜もたっぷり食べれるし(*^^*)モツ鍋食べたいけどモツがない。モツ鍋もどきでもしましょうかねす…
サイトマップ 大昔、彼氏に作ってあげたい料理のNo.1は、肉じゃがだった。時は流れ、昨今の恋愛事情。彼氏に作ってあげたい料理のNo.1は、オムライスになったらしい。恋愛の形も昨今は多様性を尊重するようになった。昭和の半ばなら、TVでは絶対に放映でき…
サイトマップ ハヤシライスに似た料理に、ハッシュドビーフ、ビーフシチュー、ビーフストロガノフがある。シチューとストロガノフとの違いはなんとなく分かるが、ハッシュドビーフとの違いははっきりしない。ハッシュドビーフライスが訛って、ハイシライス、…
サイトマップ シチューに限らずカレーもそうなんだが、買い置きのルーがないときに限って作って食べたくなる。勿論、作るとなったら買い物に行くんだが、売り場の前まで行くと、「無くても出来るしなぁ~」と、買わずに帰ってきてしまう。自分なりには工夫す…
サイトマップ 大阪府と京都府の県境、京都府八幡市をご存じだろうか?40年程前、大阪と京都を貫く国道1号線、特に西側の旧1号線の石清水八幡宮近くを「ポンコツ街道」と呼んでいた。何故かこの辺り、自動車のスクラップ屋、産廃業者が立ち並ぶ。当時、免許を…
サイトマップ 前日作った「お稲荷さん」お揚げさんを炊くのには多めの煮汁が必要だ。煮汁が少ないと焦がしかねない。「植野食堂」で紹介されてた「榛名屋」さんでも多めの煮汁で炊いた後の残った煮汁は、継ぎ足し継ぎ足しで40年。街のうどん屋さんでも、お稲…
サイトマップ 先日作った「すじこん」 で、牛すじを煮たときの煮汁。そう、「牛すじのスープ」。作り置いていたスープをカレーにする。いつものわからん謎深き料理ブロガーさんに言わせると、「なんや、かんやしたもの」である。カレーは、「牛すじカレー」…
サイトマップ 先日のすじこんの記事にも書いた通り、兵庫県神戸市界隈も例外なく、昔から「牛すじ」「すじこん」に慣れ親しんだ地域だ。特に、うどんやそばなどの汁物に、牛すじを載せていたものを『ぼっかけ』と呼んで、飲食店でも提供されていた。 ぼっか…