日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のにら玉
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第135弾目!
今回は第131弾目!「遠州屋髙尾」のにら玉
あしたのジョーの舞台になった泪橋はもう埋め立てられてその姿はないが、かつて山谷と呼ばれた労働者の街で1926年(大正15年)から続く老舗の食堂の「遠州屋」
日本を代表するグランメゾンでその名も轟くフレンチの「ロオジエ」のギャルソンから転身した、現在の五代目店主が切り盛りする。
大衆食堂には変わりないが、ちょっと変わった料理に惹かれる。
「にら玉と言うか、にらと玉なんですね?」と編集長も驚きの一品。
ということでレシピです。
全国の「植野食堂」ファンのニラタマ、お待たせいたしました!
調理時間:約15分
材料費 :200円前後
材 料 (2人分)
卵 2個
にら 1束
白ごま 小さじ1/2
ラード 大さじ1/2
サラダ油 小さじ1
三温糖 小さじ1/4
酒 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
うまみ調味料 少々
酒 小さじ1
酢 小さじ1/4
醤油 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
作り方
1
にらの根元部分に切り込みを入れ、4等分に切る。
2
ボウルに卵・三温糖・酒・醤油を入れ、白身を切るように混ぜ合わせる。
3
フライパンを強火に熱し、ラード・サラダ油をなじませ、煙が立ち始めたら卵を流し入れる。
4
フライパンの縁の丸みを使って、形を整え、焼いた卵を皿に取り出す。
※卵は鍋を火から外しながら火加減を調整する。削除
5
空いたフライパンに油は足さず、にらの芯から入れて少ししんなりするまで炒める。
なるとの塩・黒胡椒・うまみ調味料(ハイミー)を入れ、強火で軽く混ぜる。
酒・酢・醤油を入れ、軽く炒めたら火を止める。
6
ごま油で香りづけをしたら、皿に盛りつける。
7
にらの上に白ごまをふりかけ、卵を載せれば出来上がり。
あとがき
失敗したオムレツに見えますね(*^^)v
番組レシピ通りの焼き方ですからね( `ー´)ノ