単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ベーコンの方が美味しいからしょうがない☆禁断のアレンジパスタ☆ルーコラとベーコンのオイルパスタ♬

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子供の頃には見かけなかった食材のルッコラ(伊語:ルーコラ)は、イタリア料理には欠かせない食材だが、1990年頃のバブル後期のイタ飯ブームに乗っかって一般のスーパーにも登場するようになった。
ゴマのような風味と多少の辛み・苦みが特徴だが、加熱によって失われるので、生のままサラダで食されることが多い。
古くはローマ帝国時代、媚薬(惚れ薬)と信じられていた。そう言う謂れも含めて、バブル期の若者の間で、もてはやされたこともあった。

ルーコラのオイルパスタは、正統なイタリアンだが一般的に生ハムを用いる。
そもそも、生ハムとベーコンに大きな違いはない。ベーコンも生食はOKだが、意外と知られていないみたいだ。但し、ベーコンは脂分が多く、加熱した方が脂分が溶けて美味しくなるということ。

生のルッコラに合わせるなら、断然ベーコンの脂がいいと思うんだがなぁ~。

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 スパゲッティ(茹で時間10分
) 100g
 水              500ml
 塩              5g
 ルッコラ           1束
 オリーブオイル        大さじ1
 ニンニクのみじん切り     1片分
 ベーコンの薄切り(ハーフ)  5枚
 鷹の爪            1本
 パルミジャーノレッジャーノ  好きなだけ
 黒胡椒            少々
 オリーブオイル        ひと回し

作り方

1

レンジパスタボイラーに、スパゲッティ、水、塩を入れ、電子レンジ600Wで10分加熱。

 

2

ルッコラは洗って根元を切り落とす。

 

3

 

フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて弱火にかける。
フライパンを傾けてニンニクを揚げ焼きする。
沸々してきたら火を止め、ベーコンを並べる。ベーコンは余熱で温める程度でOK!

 

4

 넣4毳추(올

ベーコンを取り出し、鷹の爪とパスタの茹で汁30mlを入れて中火にかける。
只管かき混ぜ乳化させる。

 

5

1,十.  

パスタのお湯を切って投入。乳化したオイルを吸わせるように手早く混ぜ合わせ、皿に盛り付ける。

 

6

水気を切ったルッコラとベーコンを盛り付ける。

 

7

パルミジャーノレッジャーノをグレーターで削ってかける。
黒胡椒を挽いて、オリーブオイルを回しかければ出来上がり。

 

あとがき

ルッコラをベーコンで巻いて食べるといいですね(*^^)v