イタリアン
サイトマップ 叔父や、違う違う。 簡単、シンプルレシピの割に、失敗することも多いのがリゾット。雑炊かおじやみたいに、もったりしてしまう原因は、米のデンプン質が加水分解されて生成される「アミロペクチン」。粘りを出さず、アルデンテに仕上げるコツ…
サイトマップ 北イタリアのロンバルディア・ピエモンテで作られている、イタリアの代表的チーズと言えるゴルゴンゾーラは、ブルーチーズの一種で、世界三大ブルーチーズとしてフランスのロックフォール、イギリスのスティルトンと並んで広く知られている。名…
サイトマップ 以前作ったアクアパッツアは、鰺の開き干しで作ったなんちゃってだが 今回は、鱈(メルルッツォ)の切り身のアクアパッツア。水とトマト、白ワインで煮込んだ魚のスープ、意外と簡単です。アクア=水、パッツア=暴れる 魚を焼き、水を注ぐと激…
サイトマップ 先日作ったカツサンド。 デミグラスソース的な物が結構な量残った。 このブログ、最大のお得意様で、「わからん謎深き料理ブロガーさん」は、毎度残り物をなんやかんやする達人 tontun.hatenablog.com からコメント頂いた。「ホワイトソースと…
サイトマップ 近所のスーパーの鮮魚売り場で見つけた「メヒカリ」関西ではあまり馴染みのない魚だ。福島、茨城では漁獲量が多いらしい。通称「メヒカリ」は、漢字で書くと「目光」。目が青、または緑色に光る深海魚で、正しくは「アオメエソ」漢字で書くと「…
サイトマップ 前回作った「鶏もも肉の悪魔風」は フレンチバージョンだった。鶏もも肉の悪魔風と言えば、フレンチのレシピと思っていたが、何とイタリアが発祥のレシピだそうだ。そう言えば、ホラー映画もイタリアの方が怖いしな。それは違うか。。。 今回は…
サイトマップ 先日から、真空パックの水煮筍だのこんにゃくだのと記事を書いてきたが、忘れちゃならない、自炊する男性一人暮らしの強い味方と言えば「缶詰」だ。常温で長期保存が利くから、休日の買い出しで取り敢えず買って置いときゃ食材切れの時に何とか…
サイトマップ ラタトゥイユは、フランス南部のプロヴァンス地方、ニースの郷土料理だ。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどに、トマトを加えた煮込み料理で、その語源は「Rata」(ごった煮)「Touiller」(かき混ぜる)で、元々は刑務所で出される料理で…
サイトマップ ミートソースとは違う!勿論、パスタに和えることもあるが、パスタソースではない! ボロネーゼは、肉料理だ。所謂、ボロネーゼは「ラグー・アッラ・ボロネーゼ」だからボローニャ風の煮込みという意味。 ミートソースとも作り方が違うのだよ。…
サイトマップ 菜の花の辛し和えを作ってもう一品 。鰺の開き干しを焼いて、アサリの味噌汁と、、、 いやいや、気分じゃないな。 大家族の近所の奥さんが、「アジの干物は焼かずに煮る方が早い」って言ってた。なんか旨味が逃げてそうですけどね。 「男子ごは…
サイトマップ リゾットはフランス料理と認識している方も多いかと思うが、イタリア料理に分類される。中には、洋風の”おじや”はたまた、洋風雑炊のことだと言う方もいて、残念で仕方ない。 確かに、残りご飯で作ったりしたら、それはもう洋風”おじや”だが、…
サイトマップ 先日の記事で少し触れた、トマトジュースにタバスコ少々を加えて飲む、私のこだわりから、「ハートカクテル」に火が付いた。当時、二十歳そこそこの私が、チョット年上世代の主人公たちに憧れた、数々の物語をどうしても紹介したくなった。 jet…