単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の鶏そぼろ丼

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第134弾目!

今回は第133弾目!「信濃屋」の鶏そぼろ丼

鶏肉専門店のお弁当メニュー。使ってる鶏肉は勿論、大山どりや信玄どりのブランド鶏だが、もも肉、むね肉、鶏皮をお店独自の配合比率でブレンドしている。 

正直なところ、鶏油で揚げた鶏の唐あげが一番気になるんだが。。。


おっと、その前に私の鶏そぼろ丼は

 

 

ということでレシピです。

 

さあ、この仕事終わったら、仕事そ~ぼろ! いや、さ~ぼろ!

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :300円前後

材 料 (4人分)
 ~鶏そぼろ~
 鶏ひき肉    400g
 酒       大さじ3
 みりん     大さじ3
 水       大さじ1
 ほんだし    小さじ1
 醤油      大さじ5
 砂糖      大さじ4

 ~いり卵~
 卵       3個
 砂糖      大さじ1
 ご飯      1000g
 刻みのり    適量
 サラダ油    小さじ1

作り方

1

鶏ひき肉は、番組レシピに倣ってもも肉、むね肉、鶏皮をブレンドします。

 

2

 

フライパンに酒・みりん・水・ほんだし・醤油を入れ、強火にかけ、砂糖を加え混ぜる。
鶏ひき肉を加え、煮汁の中でほぐす。

 

3

 

ひと煮立ちしたら、焦げないように混ぜながら、強火で約15分煮込む。
汁がひき肉に染み込んだら火を止める。

 

4

 

いり卵を作る。ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように溶く。
砂糖を加え混ぜる。
サラダ油を強火に熱し、卵を流し入れ、かき混ぜながら炒める。

 

5

卵を裏返したら火を止め、細かくしながら、余熱で火を通す。

 

6

 

器にご飯を盛り、刻みのりをのせる。

 

7

丼に鶏そぼろといり卵を半分ずつのせる。

 

8

真ん中に刻みのりをのせれば出来上がり。

 

 

あとがき

※鶏肉を鍋に入れたら、ゆっくり肉を汁に溶かしていくと大きなお肉の塊ができにくい。