2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第114弾目! 今回は第117弾目!「啓ちゃん」のきくらげ卵 町中華への熱い思いを語る店主は、25歳という若さで杉並区荻窪に「中華屋 啓ちゃん」を開店。庶民派でありながらレベルの高い中華料理はどれも町中…
サイトマップ いやぁ、普通にカレーうどんでいいんだが、余りにも内容が薄いので定食と銘打ってみた。と言っても「山かけ丼」添えただけなのだが。。。定食にしても、2品だけかよ!とLINEが飛んでくると覚悟はいるな。 カレーうどんは、どこのうどん屋さんで…
サイトマップ 先日作った「すじこん」 で、牛すじを煮たときの煮汁。そう、「牛すじのスープ」。作り置いていたスープをカレーにする。いつものわからん謎深き料理ブロガーさんに言わせると、「なんや、かんやしたもの」である。カレーは、「牛すじカレー」…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第92弾目! 今回は第114弾目!「にんにくや」の空心菜のにんにく炒め 渋谷区恵比寿に店を構える「にんにくや」は、その名の通りニンニク料理の専門店だ。1983年創業は、ニンニク料理専門店の先駆けと言える…
サイトマップ 先日のすじこんの記事にも書いた通り、兵庫県神戸市界隈も例外なく、昔から「牛すじ」「すじこん」に慣れ親しんだ地域だ。特に、うどんやそばなどの汁物に、牛すじを載せていたものを『ぼっかけ』と呼んで、飲食店でも提供されていた。 ぼっか…
サイトマップ ねぎ焼は昭和40年頃、大阪は十三の「お好み焼き やまもと」が発祥と言われている。学校から帰ってきて店を手伝ってくれる小学生の子供たちの賄いだったらしい。現在では店名も「ねぎ焼 やまもと」になっている。勿論、メニューには、焼きそば・…
サイトマップ 本題に入る前にまずはお知らせ。9月23日、BSフジで放映された「日本一ふつうでおいしい植野食堂by dancyu」#124 いなりずしの番組。最後の視聴者投稿の再現レシピ紹介のコーナーで、「とんかつ八千代」さんのチャーシュー、チャーシューエッ…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第116弾目! 今回は第92弾目!「天ぷら阿部」の卵の天ぷら 日本料理の老舗「なだ万」で約30年天ぷらを揚げ続けた店主、阿部三郎氏をはじめ、ベテランの職人が腕を振るっている。関西人の私からすると、天…
サイトマップ 前にも記事の中で書いたと思うが、一般的なスーパーで売られている「鶏もも肉」は、正確には、「鶏もも肉」と「鶏すね肉」が繋がった状態である。 俗に、焼鳥で「正肉」と呼ばれる部位は鶏もも肉を指し、スネ部分は使わないのだが、スネ部分は…
サイトマップ 笄軒のメニューは「植野食堂」のポテトサラダをはじめ、いくつも取り上げてきた。 今回は、メニューには載っていないが、お店の常連さんなら誰もが注文したことがあるという、究極の裏メニューの「オムリタラーコ」。 たらこスパゲッティをオム…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第107弾目! 今回は第116弾目!「ピッティ」のたらこスパゲッティ 熟年ご夫婦、お二人で営まれるピッティは、創業46年。自由が丘にある 知る人ぞ知るパスタの名店だ。モチモチ麺にバターの甘味が優しく薫る…
サイトマップ 本来、南蛮酢は、昆布出汁、酢、醤油、酒(みりん)、砂糖、唐辛子で作る。南蛮という名の由来になる唐辛子は必須アイテムと考えると、こいつは南蛮酢ではないかもしれない。巷でもこの辺りはあいまいなレシピが多い。唐辛子を使う気分ではなっ…
サイトマップ 先日投稿した記事で、生クリームは冷凍できます!と叫んでおきながら使い切りたい気持ちで作ったわ。カレークリームはレモンクリームに変えてみたけど、見た目は一緒だ。お肉も鶏肉でかっぶとるし。。。レモンクリームはお菓子やケーキのレシピ…
サイトマップ 勿論、真っ当な料理ブログの中での記述だから、エスニック料理ということだが、そもそも何処らへんの地域を差しているのか?多くの方は、東南アジア・南アジア・西アジア・アフリカなど比較的馴染みの薄い文化圏をイメージするだろう。しかし、…
サイトマップ カルボナーラにクリーム煮、たらこスパゲッティ、ビーフストロガノフにポタージュ、クリームシチューにオムレツ。生クリームが味の決め手となるレシピは数多い。本場のカルボナーラは使わんらしいが、信じられんわ( ゚Д゚) 昨今、巷を賑わすバズ…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第115弾目! 今回は第107弾目!「竹鶴鶏店」の手羽焼き 創業1882年(明治15年)およそ140年の老舗の鶏肉店。3代目の店主もこの道60年の大ベテランだが、2代目の店から勤めている従業員の大大ベテランは、御…
サイトマップ いつもなら皮パリパリに焼いてから照焼タレを絡める。やる気が出なかったわけではないのだが、初めからタレで煮詰めた方が楽だなと。。。 鰤や鶏肉は焼かずに、砂糖とみりん、醤油で煮る照り煮という調理法を用いることが多い。鰤に至っては、…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第105弾目! 今回は第115弾目!「レストラン シン」のハンバーグ 今回は企業秘密の調味料もあるし、珍しく番組内のレシピ紹介もないんだよね~企業秘密の調味料は、多分想像どうりかと思うけど、ハンバーグ…
サイトマップ そば飯は、神戸市中南部の長田区のお好み焼き店「青森」が発祥と言われている。長田区を中心に広まったようだが、同じ神戸市内でも東部の人では「知らんかった」という人も多い。同じ関西人でも大阪府民となると、意外と食べたことがない人も多…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第102弾目! 今回は第105弾目!「昇龍」のチャーハン 番組視聴者から寄せられる「レシピが知りたい あの店のあのメニュー」と題する企画の第5弾! 番組レシピも100を超えてくると流石にメニューも被ってくる…
サイトマップ アヒージョは「刻んだにんにく」を意味する言葉で、スペイン南部の代表的なタパス(小皿料理)だ。妻と付き合っていたバブル真っ只中、妻にせがまれて行ったお店は、高級フレンチでもビストロでも、イタ飯でもなく、今はやりの「バル」的なお店…
サイトマップ 出汁を取った後の出し殻の昆布は、捨てるのが勿体なくって、冷凍庫に貯め置いている。妻に言わせると「また、生ごみ凍らせてる~(# ゚Д゚)」と叱られるところだが、そこそこたまってきたので再生レシピにする。 出汁殻の昆布は、塩昆布や佃煮、ふ…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第113弾目! 今回は第102弾目!「尾張屋豆腐店」の肉豆腐 「植野食堂」で肉豆腐を取り上げるのは二度目になる。前回の肉豆腐はこちら 今回は、プロの料理人が作るお店のメニューではなく、こだわりのお豆腐…
サイトマップ いつ食べてもほっとする優しい味が懐かしい。妻もよく作ってた。女の人が好きな「芋、蛸、ナンキン」って言いますから、妻もやっぱり女性なんだなぁ~と思ったりして。。。 しかし、一般的には、カボチャと呼ばれているようで、とあるブロガー…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第106弾目! 今回は第113弾目!「Little chef」のれんこんのはさみ揚げ 番組公式HPのサムネイル通りに作ったが、色味もなくイマイチな見た目。はっきり言って地味だ。投稿するか思い悩んでいたのだが、「ま…
サイトマップ 先日から、投稿している記事、 前回の「スンドゥブ・キムチ・スープ」も、見た目あんなんやのに、お陰様でまたもやPV数が多かったわ。なんで?なので、今日も缶詰レシピを記事にする。 今回はパスタレシピでおなじみのアンチョビだ。イタリアン…
サイトマップ 昨日、8月31日は「野菜の日」ということで、お野菜だけのレシピだったんで、と言う訳ではないが、ジャンクなフードが食べたくなった。 コンビーフやランチョンミートを食材に選ぶともう、ジャンク感は満点!ランチョンミートは塩分も多いし、一…
サイトマップ 生姜焼きで使った豚肩ロースをササッと焼いて食べるつもりだったんだが、どこかで見た「おしゃれカフェ飯!〇〇のクリーム煮、マスタード風味」というレシピの記憶が頭を過った。というか、鶏肉しかないよな?と思うのだが、粒マスタードと生ク…
サイトマップ 昨日、日本一普通で美味しい植野食堂で、ゴーヤーチャンプルーを作った。 記事を見た妻からすかさずLINEがきた。「みっともないから、記事にするなよ!」ダメと言われると余計に記事にしたくなる。ネタにも困ってるわけだし。 ゴーヤー料理はゴ…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第110弾目! 今回は第106弾目!「やなわらバー」のゴーヤーチャンプルー 日本一大きな離島の北海道出身のオーナーシェフが作る沖縄料理専門店の「やなわらバー」の看板メニューだ。これまで何度となく作って…