鶏肉
サイトマップ いつもなら皮パリパリに焼いてから照焼タレを絡める。やる気が出なかったわけではないのだが、初めからタレで煮詰めた方が楽だなと。。。 鰤や鶏肉は焼かずに、砂糖とみりん、醤油で煮る照り煮という調理法を用いることが多い。鰤に至っては、…
サイトマップ アヒージョは「刻んだにんにく」を意味する言葉で、スペイン南部の代表的なタパス(小皿料理)だ。妻と付き合っていたバブル真っ只中、妻にせがまれて行ったお店は、高級フレンチでもビストロでも、イタ飯でもなく、今はやりの「バル」的なお店…
サイトマップ ここ最近、骨付き肉のレシピが目立つ。骨付きの鶏肉は確かに食べ難いが、それを上回るメリットがある。 骨の中の髄液には旨味成分が含まれている。加熱調理中に髄液が染み出して肉が美味しくなる。また、骨付き故に加熱時の肉の縮みも小さく、…
サイトマップ 韓国料理は元々得意ではない。作るのが得意ではないということ。美味しい焼き肉を食べたら満足に思う。韓国料理と呼ぶような食事に箸を伸ばすまでには至らず、食べた経験値が足りないからだろう。それでも以前は、ビビンバやプルコギは作ってた…
サイトマップ ちょっと上物の鶏肉が手に入った。こういう時にはシンプルな味付けに限る。調理も「煮る」か「揚げる」か「焼く」かなら、やっぱり「焼く」だろう。肉から染み出た脂もソースもいらないくらい美味しいだろうし。。。 あとはどうやって焼くかな…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第101弾目! 今回は第110弾目!「丸重」の鶏肉のしょうが焼き 自称、日本一割烹着が似合うという、真奈美女将と、かう子大女将が取り仕切る「丸重」は、赤坂と六本木の間にある家庭料理店。真奈美女将のご主…
サイトマップ いや~、また叱られるなぁ、きっと、、、 tontun.hatenablog.com いつものわからん謎深き料理ブロガーさんが、まだまだ暑さ厳しいこの時期にシチューを作ってござったので、白湯鍋も作ってもいいかなと。。。 白湯(パイタン)とは、名前の通り…
サイトマップ 食べたことない。もちろん作ったこともない。酢豚の豚肉を鶏肉に置き換えたものだとは、さすがに察しは付くが、流行りの節約レシピか、なんちゃってレシピかと思ってたら、本場中国にはれっきとしたメニュー、糖醋鶏(タンツージー)が存在する…
サイトマップ 白ワインビネガー、バター、生クリームで作る「ソース・ブールブラン」は、フレンチの基本のソースの一つ。濃厚でコクのあるソースで白身魚によく使われるが、鶏肉にもよく合うと思う。本来はエシャロットを煮詰めて香りを立たせるのだが、今回…
サイトマップ 実は,8月13日の休日出勤日の夕食レシピ。あらかじめ、大目に揚げて冷凍しておいたものだ。ただ、たかがチキンナゲットとは言え、揚げたてが旨いに決まってる。解凍したものを揚げ直す?パサつきそうだし、2度も油使うの馬鹿らしいよね。レンチ…
サイトマップ 人それぞれと申しましょうか、食の好みは十人十色、千差万別。蓼食う虫も好き好きとは、よく言ったもんである。まぁ、辛いといわれる蓼だが、日本最古の香辛料らしい。刺身のつまにあしらったり、アユの塩焼きには蓼酢が添えられる。人の食文化…
サイトマップ 正直、韓国料理は苦手だ。苦手というのは調理することで、食べることには何ら問題はない。大阪在住の頃から焼肉屋やホルモン焼き屋にはよく行っていたが、韓国料理店には行ったことがない。だから私が食べた韓国料理と言えば、「キムチ」「ビビ…
サイトマップ 先日作ったレシピ でも使った、真空パックの水煮筍。こんにゃく同様、常温で長期保存可能なお助け食材だ。単身赴任者には有難いよね。ただ、開封すると足がはやいし、冷凍に不向きなところも同様ね。 なので、使い残しの水煮筍の救済レシピ。 …
サイトマップ 前回、捨てずに冷凍庫に取り置いていた鶏皮で作ったのは 鶏皮で取った出汁の「掻き玉スープ」と出汁殻の鶏皮の「チャーハン」だった。今回は、もう随分前になるが、インスタントのカップラーメンにチョイ足しするだけで、抜群に美味しくなると…
サイトマップ 初夏が旬のそら豆だが、なかなか安くならないな~と思っている間に「さかり」を過ぎて、もう「名残」になったかな? そら豆は、旬の時期が短くて収穫してからの味落ちも早く、「鮮度三日のそら豆」とは昔からよく言ったもんだ。 大阪には「河内…
サイトマップ 誰もが食べたことのある「イシイのおべんとクン ミートボール」。製造発売元の石井食品株式会社は、千葉県船橋市に本社を置く食品メーカーだが、その前身は1945年発足の石井電気工業というのはあまり知られていない。 石井食品がミートボールの…
サイトマップ バジル・チーズ・トマトとくれば、ピッツァマルゲリータを代表に、イタリアンの定番だが、バジルの緑、チーズの白、トマトの赤とくれば、そう、イタリア共和国の国旗トリコローレの基になっている。あ~嘘、嘘、、、 イタリア共和国の国旗は、…
サイトマップ 昨日、作った冷やし中華は、胡麻ダレにしたが、 「ハムとゆで卵でチープな感じなら醤油ダレかなぁ?」と書いたんだが、頭の中にあったのは、名古屋赴任中の「スガキヤ」の冷やしラーメンだ。 実は、スガキヤのお店には入ったことがない。イメー…
サイトマップ 冷やし中華は、ざる蕎麦、素麺と並ぶ、夏の三大昼ご飯に称される麺料理だ。この時期になると、大衆食堂や町中華では「冷やし中華始めました」が貼り出される。冷やし中華は7月の季語にもなっている。 発祥は諸説あるが、中国の冷やし麺「涼麺(…
サイトマップ 先日も「 こんなんだったけかな~ぁ?」と言いながらてりやきマックバーガーを作ってみたが、やっぱり懲りもせずである。 勿論、親子てりやきは食べてない。期間限定だし。なので、今回もググってみた。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikip…
サイトマップ 先日も「 こんなんだったけかな~ぁ?」と言いながらグラコロ®を作ってみたが懲りもせずである。 チキンフィレオについても語れないのでちょっとググってみた。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には記載がない!グラコロよりも…
サイトマップ 圧力鍋なら野菜と鶏の旨味たっぷりの美味しいスープが、あっという間に出来上がり。ホロホロお肉のトマトのスープでブルスケッタも進みます。 ハーブを足せばプチ贅沢! ということでレシピです。 調理時間:約30分材料費 :500円前後 材 料 (…
サイトマップ ローズマリーの香りは大好き!だが、植えたはいいが、一人暮らしじゃそうそう使わん。瓶にも突っ込んでるけどオリーブオイルも中々減らないし。 ベランダの鉢植えは、香草から香木になってる。ほったらかしてる間に大変なことに!剪定して植え…
サイトマップ 昔、妻とよく通った、ヨットハーバーの脇にあるお洒落な店。ほんのり甘い南京とトマトの酸味が絶妙なイタリア風の「南京の煮物」を少々アレンジ。シェフ、申し訳ない! シェフに教わった繊細な南京の煮物を大胆にも手羽元の煮込みソースにアレ…
サイトマップ 鶏のレバーの栄養価の高さは言わずもがなだが、臭みはもとより癖が強い食材だ。他の部位に比して病原体などのリスクも高く、ついつい加熱しすぎがちだが、そうすると食感が悪くなることから、好き嫌いが分かれる。 レバー好きの私にとっては臭…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第75弾目! 今回は第63弾目!「もり山」の大分・中津唐揚げ。 大分県を代表するB級グルメ「中津からあげ」は今や全国的にも有名で、からあげの聖地といわれている。 全国のからあげファンやグルメ通の投票に…
サイトマップ ラタトゥイユは、フランス南部のプロヴァンス地方、ニースの郷土料理だ。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどに、トマトを加えた煮込み料理で、その語源は「Rata」(ごった煮)「Touiller」(かき混ぜる)で、元々は刑務所で出される料理で…
サイトマップ 前回投稿した「植野食堂」のレシピは第54弾目! 今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。 今回の第42弾目!「鳥つね自然洞」の親子丼。随分、過去放映のレシピまで遡った。そもそも東京の鶏鍋料理の名店「鳥つ…
サイトマップ 独特な香りと、ほのかな苦味、ピリッとする辛味が特徴のクレソンは、ステーキなどの付け合わせに利用されているのはご存じだろう。別名「オランダガラシ」でワサビと同じ成分が含まれていて、それが辛み成分となっている。クレソン自体にも鉄分…
サイトマップ 鶏の砂肝は美味しくて、独特の食感が癖になる。焼き鳥屋や居酒屋では注文して食べても、お安い食材にもかかわらず、お家ではなかなか調理してないようだ。 鶏砂肝を料理するうえで、銀皮を剥いて取っておく下処理は省略できない手順だが面倒。…