単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

コチュジャン買ったから☆littleさん家の「ヤンニョムチキン」作ってみよ♬

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韓国料理は元々得意ではない。作るのが得意ではないということ。
美味しい焼き肉を食べたら満足に思う。韓国料理と呼ぶような食事に箸を伸ばすまでには至らず、食べた経験値が足りないからだろう。
それでも以前は、ビビンバやプルコギは作ってたが、折からの韓流ブームの影響をもろに受けた妻が、ちょくちょく韓国旅行に行くようになり、
「なんか、ちょっと違うくない?」とか言いだしたので自信を喪失した次第だ。
前回投稿した記事は豆板醤と八丁味噌で代用したが、久しぶりにコチュジャンを買って作ってみる。

そうそう、結婚前に作った餃子。
私「どう、どう? 王将のより美味しくない?」
妻「あほか!修業が足らんわ。30年早い!」と厳しい評価。

あれからもうすぐ、30年になる。

 

 

 ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約40分
材料費 :300円前後

材 料 (2人分)
 鶏もも肉(1枚)    300g

 酒(下味用)      大さじ1
 なるとの塩(下味用)  少々
 白胡椒(下味用)    少々
 おろしニンニク(下味用)小さじ1/2
 おろし生姜(下味用)  小さじ1/2
 ~タレ~
 コチュジャン      大さじ1
 
ケチャップ       大さじ3/2
 醤油          大さじ2
 酒           大さじ2
 砂糖          大さじ1
 蜂蜜          大さじ2
 酢           小さじ1
 水           大さじ2

 サラダ油        適量
 片栗粉         適量
 水菜、キムチ、白いりごま適量

作り方

1

 

鶏もも肉は余分な皮と脂肪、筋を取り除き、一口大に切っておく。

 

2

 

ビニール袋に酒、おろしニンニク、おろし生姜、なるとの塩、白胡椒を入れて混ぜ合わせる。
鶏もも肉はキッチンペーパーで水気を拭き取りビニール袋へ入れる。
よく揉み込んで空気を抜いて密封し、冷蔵庫に30分ほど置く。

 

 

タレの調味料をボウルで混ぜ合わせてタレを作っておく。

 

 

鶏もも肉に片栗粉をしっかり目に漬ける。
170℃に熱したサラダ油で3分ほど揚げる。

 

5

 

3分ほど油を切りつつ休ませて、高温で1分揚げる。

 

6

 

フライパンを中火にかけタレを煮立たせ、鶏もも肉に絡めるように煮詰める。

 

7

ほぼほぼ煮詰まったら火からおろす。

 

8

付け合わせを盛った皿に並べて、入り白ごまをふれば出来上がり。

 

 

あとがき

 

手順はほぼ、前回の使いまわしですね(;^ω^)