昔、妻とよく通った、ヨットハーバーの脇にあるお洒落な店。ほんのり甘い南京とトマトの酸味が絶妙なイタリア風の「南京の煮物」を少々アレンジ。
シェフ、申し訳ない!
シェフに教わった繊細な南京の煮物を大胆にも手羽元の煮込みソースにアレンジしてみた。仕事で帰りが遅くなるをかくごした前日、鍋に材料放り込んで冷蔵庫へ。
帰宅後、電気圧力鍋で加圧10分にセットして、シャワーが終われば出来上がり。
手抜きレシピです。m(_ _)m
ということでレシピです。
調理時間:約30分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
鶏手羽元 3本
玉ねぎ(薄いくし切り) 1/4個
南京(1.5cm角) 80g
芽キャベツ(無くてもOK!) 3個
トマトの水煮缶(1/2缶) 200g
水 100ml
キューブコンソメ 1/2個
ローリエ 1枚
作り方
1
玉ねぎ、南京、芽キャベツは材料欄の通りに切り揃えておく。
2
電気圧力鍋の内釜の底に玉ねぎを敷き詰める。鶏手羽元を玉ねぎの上に置く。
3
水煮トマト、水、刻んだキューブコンソメ、南京、芽キャベツ、ローリエを入れて、鍋に蓋、若しくはラップを掛けて冷蔵庫へINして仕事へ、帰宅したら電気圧力鍋で加圧10分でスイッチON!
4
勿論、冷蔵庫は省略して直ぐに調理してもOKです。
保温に切り替わり、圧が下がったら蓋を開けて1~2分加熱。
5
皿に盛り付ければ出来上がり。
南京はほぼ煮崩れてトマトソースと一体になってます。
あとがき
コツは電気圧力鍋。
味付けも必要なし。