関西風すき焼き♬ 割り下で関東風にしようかと思ったが出来なかった( ゚Д゚) 予定変わりしたのよ、悪りいね。
すき焼きは、随分前に記事にした。
勿論、関西風だ。同じレシピは避けてきたので、関東風で作るか?とも思ったが、やっぱり関西風にしてしまったわ。
子供の頃、すき焼きは特別な日にしか食べた記憶がない。
中学の入学式だったり、ボウリングの代表チームに選抜されたり。。。
楽しかった家族との思い出がある特別なレシピだ。
先日、妻が「定年になったら、帰ってくるんやろ?」「お疲れ様! お肉、送るからすき焼きでもして食べて!」とLINEが来た。
ということでレシピです。
春菊を見て、一瞬ギクッ! とした。
調理時間:約20分
材料費 :1500円前後
材 料 (1人分)
上等な牛バラ薄切り肉 200g
牛脂 1袋
砂糖 約大さじ2
醤油 約大さじ3
白菜 1/8玉
菊菜(春菊というらしい) 1/2株
えのき 1/2株
九条ネギ(所謂、青ネギ) 2本
焼豆腐(300g) 1/2丁
糸こんにゃく 75g
醤油、砂糖 適量
卵 1個
作り方
1
妻が送ってくれた牛肉。500gの冷凍真空パック、5,000ポイントらしいわ( ゚Д゚)
2
関東では珍しく、茶色い糸こんにゃく。いつもは、しらたきしかないのに。。。
サッと茹でて水気を切っておく。
3
白菜と菊菜は5cm長さに切る。えのきは食べやすいくらいに分けておく。九条ネギは4cm長さに切る。焼豆腐は4等分に切る。
4
鉄鍋に牛脂を熱して溶かす。
牛肉を広げて焼き付ける。
5
牛肉をひっくり返して砂糖をふりかける。
6
牛肉に醤油を回しかけて、絡めるように焼き付ける。
7
水気の多い具材、白菜の芯、白菜の葉、糸こんにゃく、焼豆腐、を順に焼いていく。醤油と砂糖を適宜足しながら火を通し、九条ネギ、えのき、菊菜を入れて火を通していく。
醤油と砂糖を適宜足しながら火を通しながら味を見る。
煮詰まりそうなら火加減と、白菜追加で加減する。
にっちもさっちもいかなくなったら、酒を投入。
野菜に味が染みたら出来上がり。溶き卵に潜らせていただきます。
あとがき
今回も、酒、水を追加せずに食べきりました(*^^*)
「やったー!」