単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の豆腐屋さんの肉豆腐

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第113弾目!

今回は第102弾目!「尾張豆腐店」の肉豆腐

「植野食堂」で肉豆腐を取り上げるのは二度目になる。
前回の肉豆腐はこちら

今回は、プロの料理人が作るお店のメニューではなく、こだわりのお豆腐屋さんが、おうちで食べてる豆腐料理というテーマです。
そもそも、拘りのお豆腐が無い時点で成立しないレシピですが。。。
番組を見る前に、公式ホームページでレシピを確認すると、「めんつゆ」と記載が、番組的に大丈夫?かと思ってが、豆腐作りがメインだったということでひとまず納得。

豆腐はスーパーの一般的な市販品を使うしかないが、めんつゆは使わずに作ってみる。


 

 

ということでレシピです。

 

今日は何にも思いつかないや、 もめん!

 

 

 

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調理時間:約40分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 木綿豆腐       200g
 豚バラ薄切り肉    100g
 玉ねぎ        1/2個
 鰹と昆布の合わせ出汁 200ml
 酒          大さじ1
 みりん        大さじ2
 醤油         大さじ2

作り方

1

豆腐は4等分に、玉ねぎは薄めのくし切り、豚バラ薄切り肉は5cm長さに切る。

 

2

 

フライパンに合わせ出汁、みりん、酒、醤油、豚肉、玉ねぎを入れ、強火にかける。
肉がくっつかないようにほぐしたら、蓋をして中火で肉・玉ねぎに火を通す。

 

3

 

肉、玉ねぎに火が通ったら、豆腐を入れ、蓋をして弱火で約20分煮る。

 

4

一度火を止め、10分~15分冷ますと味がなじむ。
豆腐に味が染み込んだら食べる直前に温め直す。

 

5

器に盛り付ければ出来上がり。

 

あとがき

シンプルなレシピだけに、豆腐の善し悪しに左右されますね。
上等な豆腐をGETしたらリベンジしたいな。