単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のゴーヤーチャンプルー

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第110弾目!

今回は第106弾目!「やなわらバー」のゴーヤーチャンプルー

日本一大きな離島の北海道出身のオーナーシェフが作る沖縄料理専門店の「やなわらバー」の看板メニューだ。
これまで何度となく作ってきたが、ゴーヤチャンプルー
ゴーヤー? 農林水産省のHPで検索したら「ゴーヤー」が正解みたい( ゚Д゚)

ともあれ、島豆腐は無いので木綿豆腐を水切りして使うが、ランチョンミートは初めて使ってみた。

 

 

ということでレシピです。

 

ほな、行くでー! レッツ、ゴーヤー!

 

 

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調理時間:約2時間
材料費 :400円前後

材 料 (2人分)
 ゴーヤー            1/2本
 木綿豆腐(あれば島豆腐)    200g
 水               500ml
 出汁昆布            5g
 鰹の削り節(あれば何種類か)  10g
 ランチョンミート        100g
 サラダ油            大さじ1/2
 なるとの塩           一つまみ
 泡盛              大さじ1
 醤油(香り付け程度)      少々
 卵               1個

作り方

1

 

ゴーヤーは縦半分に切り種とワタを取り除く。
厚さ1㎜の半月に切る。
水にさらして1時間ほど放置。

 

2

 

豆腐は傾斜を付けたまな板に置き、重しを載せて1時間放置。

 

3

 

 

小鍋に水と出汁昆布を入れ1時間ほど放置したのち強火にかけ、沸騰したら火を止めて出汁昆布を取り出す。
番組では3種類使ってましたが、鰹の削り節は、白っぽいのと血合いの入ったのの2種類を合わせて使います。小鍋に投入し、弱火で1分煮る。
合わせ出汁は、茶漉しで漉しておく。理由あって、出汁は多めに出来上がります。

 

 4 

ランチョンミートは1㎝×1㎝×3㎝くらいに切り、ゴーヤーはザルに揚げて水を切っておく。

 

 5

 

 

フライパンにサラダ油を入れて強火で熱し、手で千切った豆腐を投入。
しっかり焼き目が付くまで炒める。

 

6

ランチョンミートを投入して炒める。

 

7

 

ゴーヤーを投入して炒める。
なるとの塩一つまみを加える。

 

8

 

合わせ出汁100ml、泡盛を加え、蓋をして3分ほど蒸し煮にする。
途中3回ほど混ぜて、煮汁がなくなるまで蒸し煮にする。
香りづけに鍋肌に醤油をかける。ここまで終始強火で。

 

9

 

卵を割り入れ、ザックリ混ぜ合わせ卵が固まったら火を止める。

 

10

皿に盛り付ければ出来上がり。

 

 

あとがき

島豆腐なら水切りなしでOK!
今回も番組レシピの分量が怪しかったので、調整してます。

このレシピで一番の苦労は泡盛の入手でした(;^ω^)