日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のゴーヤーチャンプルー
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第110弾目!
今回は第106弾目!「やなわらバー」のゴーヤーチャンプルー
日本一大きな離島の北海道出身のオーナーシェフが作る沖縄料理専門店の「やなわらバー」の看板メニューだ。
これまで何度となく作ってきたが、ゴーヤチャンプルー?
ゴーヤー? 農林水産省のHPで検索したら「ゴーヤー」が正解みたい( ゚Д゚)
ともあれ、島豆腐は無いので木綿豆腐を水切りして使うが、ランチョンミートは初めて使ってみた。
ということでレシピです。
ほな、行くでー! レッツ、ゴーヤー!
調理時間:約2時間
材料費 :400円前後
材 料 (2人分)
ゴーヤー 1/2本
木綿豆腐(あれば島豆腐) 200g
水 500ml
出汁昆布 5g
鰹の削り節(あれば何種類か) 10g
ランチョンミート 100g
サラダ油 大さじ1/2
なるとの塩 一つまみ
泡盛 大さじ1
醤油(香り付け程度) 少々
卵 1個
作り方
1
ゴーヤーは縦半分に切り種とワタを取り除く。
厚さ1㎜の半月に切る。
水にさらして1時間ほど放置。
2
豆腐は傾斜を付けたまな板に置き、重しを載せて1時間放置。
3
小鍋に水と出汁昆布を入れ1時間ほど放置したのち強火にかけ、沸騰したら火を止めて出汁昆布を取り出す。
番組では3種類使ってましたが、鰹の削り節は、白っぽいのと血合いの入ったのの2種類を合わせて使います。小鍋に投入し、弱火で1分煮る。
合わせ出汁は、茶漉しで漉しておく。理由あって、出汁は多めに出来上がります。
4
ランチョンミートは1㎝×1㎝×3㎝くらいに切り、ゴーヤーはザルに揚げて水を切っておく。
5
フライパンにサラダ油を入れて強火で熱し、手で千切った豆腐を投入。
しっかり焼き目が付くまで炒める。
6
ランチョンミートを投入して炒める。
7
ゴーヤーを投入して炒める。
なるとの塩一つまみを加える。
8
合わせ出汁100ml、泡盛を加え、蓋をして3分ほど蒸し煮にする。
途中3回ほど混ぜて、煮汁がなくなるまで蒸し煮にする。
香りづけに鍋肌に醤油をかける。ここまで終始強火で。
9
卵を割り入れ、ザックリ混ぜ合わせ卵が固まったら火を止める。
10
皿に盛り付ければ出来上がり。
あとがき
島豆腐なら水切りなしでOK!
今回も番組レシピの分量が怪しかったので、調整してます。
このレシピで一番の苦労は泡盛の入手でした(;^ω^)