単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のきくらげ卵

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第114弾目!

今回は第117弾目!「啓ちゃん」のきくらげ卵

町中華への熱い思いを語る店主は、25歳という若さで杉並区荻窪に「中華屋 啓ちゃん」を開店。庶民派でありながらレベルの高い中華料理はどれも町中華の王道メニュー。町中華ファンに愛され続けて10年を超えた。

 

 

 

ということでレシピです。

 

さぁ、あとは作り方を きくらげ あ!違った 聞くだけ!

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 ~タレ~
 水          75ml
 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2
 砂糖         大さじ1/2
 醤油         大さじ1
 オイスターソース   小さじ1/2

 卵          3個
 豚バラ肉       100g
 乾燥きくらげ     8〜10切れ
 玉ねぎ(薄切り)   30g
 おろしにんにく    小さじ1
 豆板醤        小さじ1
 水溶き片栗粉     大さじ1と1/2
 ラード        大さじ3
 ごま油        大
さじ1

作り方

1

 

乾燥きくらげを湯で戻し、水で洗い、食べやすい大きさにちぎる。
玉ねぎは薄いくし切りにしておく。 写真取れてなかった( ゚Д゚)

 

2

タレを作る。鍋に水・顆粒チキンスープの素、醤油、オイスターソース、砂糖を入れ、強火にし、砂糖を入れて溶かし、ひと煮立ちさせる。

 

3

 

豚バラ薄切り肉を4㎝くらいに切る。
鍋に分量外の水と豚バラ薄切り肉を入れて、沸騰しないような火加減にかける。

 

4

 

豚肉が白っぽくなるまで茹でたらザルに揚げる。

 

5

フライパンを強火で熱し、ラード(大さじ1と1/2)をなじませる。
溶き卵を流し入れ、ふんわりかき混ぜ、片面に焼き色がついたら裏返す。
溶き卵は白身が切れるまでよく混ぜておくこと。

 

6

 

火を止め、余熱で火を通して鍋から取り出す。

 

7

 

鍋にラード(大さじ1と1/2)をなじませ、強火で豚バラ肉・きくらげ・玉ねぎを炒める。
更に、にんにくを入れて炒める。

 

8

 

タレ、豆板醤を入れて軽く混ぜる。

 

9

 

卵を鍋に戻し入れ、水溶き片栗粉を回し入れしっかりとろみが出るまで煮る。
最後に、ごま油で香りづけをして火からおろす。

 

10

皿に盛り付ければ出来上がり。

 

 

あとがき

そう言えば、きくらげと卵の炒め物は、以前作ってたなと思い出す。
木樨肉。ムーシーロウ

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