単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

鶏スネ肉のソテー、豆のトマト煮込み添え♬

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前にも記事の中で書いたと思うが、一般的なスーパーで売られている「鶏もも肉」は、正確には、「鶏もも肉」と「鶏すね肉」が繋がった状態である。

俗に、焼鳥で「正肉」と呼ばれる部位は鶏もも肉を指し、スネ部分は使わないのだが、スネ部分は味が落ちると言う訳ではない。
筋の多い肉質には筋を切る手間が必要になる。

前回の鶏もも肉のレシピで使い残した中途半端なスネ肉の消費レシピになる。

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)

 挽肉と玉ねぎの炒めたやつ 50g
 ニンニクのみじん切り   1片
 カレー粉         小さじ1/2
 ミックスビーンズ     30g
 パッサータ        100g
 なるとの塩        少々

 鶏むね肉         80g
 S&B塩こしょう      少々
 オリーブオイル      小さじ1

 パセリのみじん切り    少々
 黒胡椒          少々

 ~付け合わせ~
 ベビーリーフ、カイワレ、ラディッシュ

作り方

1

「挽肉と玉ねぎの炒めたやつ」

 

2

 

解凍した「挽き肉と玉ねぎを炒めたやつ」とニンニク、カレー粉を中火で炒める。

 

3

ミックビーンズを炒める。

 

4

トマトのパッサータ、なるとの塩を加えて、水気がなくなるまで煮詰めて火を止める。

 

5

鶏もも肉は余分な皮と脂を取り除き、筋を断つように切り目を入れる。
キッチンペーパーで水気を拭き取り、身側にS&B塩こしょうをふっておく。

 

6

別のフライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鶏もも肉の皮目を下にして焼く。

 

7

皮目をフライパンに焼き付けるようにターナーで押さえつけて7分ほど焼く。

 

8

皮目がパリッと焼けたらひっくり返して身側も2分ほど焼く。

 

9

付け合わせを盛り付けた皿に温めた豆の煮込みを載せ、鶏もも肉を置く。
パセリのみじん切りと黒胡椒をふれば出来上がり。

 

あとがき

鶏もも肉が半端に残っていたので嵩増しレシピですわ(;^ω^)