単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

リゾット・アッラ・ゴルゴンゾーラ☆冷蔵庫にトリノこされたチーズで北イタリア気分♬

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北イタリアのロンバルディアピエモンテで作られている、イタリアの代表的チーズと言えるゴルゴンゾーラは、ブルーチーズの一種で、世界三大ブルーチーズとしてフランスのロックフォール、イギリスのスティルトンと並んで広く知られている。
名前の由来は、北イタリアのロンバルディア州ゴルゴンゾーラ村で作られていたからと言われる。行ったことないけど。。。

ゴルゴンゾーラには、一般的に流通している『ドルチェ』と呼ばれるクリーミーなマイルドタイプと、『ピカンテ』と呼ばれる辛口タイプの二種類がある。
『ドルチェ』は特に、洋ナシとの相性がよく、デザートとしても使われるが、個人的にはパスタやリゾットに使う方が好みだ。

 

 

ということでレシピです。

 

 

え〜とドルチェ&ガッバーナの歌うたってるの誰だっけ? 
瑛人

 

 

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調理時間:約30分
材料費 :500円前後

材 料 (1人分)
 米             1合
 玉ねぎ           30g
 ホワイトマッシュルーム   3個
 セロリ           20g
 オリーブオイル       大さじ2
 ☆白ワイン         50ml
 ☆お湯           400ml
 ☆オーネのフュメドポアソン 1袋
 ☆
なるとの塩        二つまみ
 ☆黒胡椒          少々
 ローリエ         1枚
 ゴルゴンゾーラ(ドルチェ) 70g
 生クリーム         50ml
 黒胡椒           少々
 レモン汁          小さじ1
 セロリの葉         適量

作り方

1

玉ねぎ、セロリは細かめのみじん切り。ホワイトマッシュルームは薄切りにする。

2

ゴルゴンゾーラは冷蔵庫から出して常温に戻しておく。

 

3

 

鍋に☆の材料を全て入れ弱火にかけ、沸騰しない程度に温めておく。

 

4

 

フライパンにオリーブオイルをいれて中火で熱し、玉ねぎ、セロリ、ホワイトマッシュルームを加え、玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。

 

5

 

米を入れて5分程炒め、米が透き通ってきたら弱火にして、2の出汁をお玉1杯分加えて煮る。

 

6

 

出汁は直ぐに米が吸うので、水分が無くなったらお玉1杯分出汁を追加し、蓋をかけて煮る。

 

7

 

時折、蓋をとって出汁を足しながら15分ほど煮る。

 

8

米がアルデンテに煮えたらゴルゴンゾーラを加えてざっくりと混ぜ合わせる。

 

9

 

生クリームを加えて、さっと混ぜ合わせて火から降ろす。

 

10

ここで味を見て、必要なら塩を足す。(チーズの塩味でなくてもいいはず)

 

11

皿に盛り付け、オリーブオイルとレモン果汁を回しかける。黒胡椒をふり、セロリの葉をあしらえば出来上がり。

 

あとがき

ゴルゴンゾーラは50gあれば十分!
好きって言うなら70g使いましょう!