天婦羅揚げるのは苦にならないが☆天つゆ仕込むなら、うどんにしよう♬
タイトルの通りですね。
揚げ油を新調したら天ぷらを揚げておきたくなる。
でも書いたが、天ぷらの発祥は江戸の町の屋台だ。当時も天つゆで食されていたが、今よりも甘く濃いつゆだったという。
東京の天丼のつゆは当時のつゆの名残で、濃く甘いつゆを使う。天つゆも関西風のつゆより、若干甘く濃いように思う。
ということでレシピです。
調理時間:約20分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
うどん出汁 1人分
ブラックタイガー(21/25) 2尾
玉ねぎ 30g
人参 20g
牛蒡 30g
薄力粉(下粉) 適量
三つ葉 適量
天ぷら衣 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
うどん 1玉
青ネギ(小口切り) 適量
作り方
1
うどん出汁を用意。
2
エビは、尾に近い1節を残して殻を剥き、背ワタを取って、尾と棘の先端を切り落とし、水分をしごき出しておく。
尾の先を落とさないと、油が跳ねますよ!
3
玉ねぎは5mmのくし切り、人参と牛蒡はマッチ棒サイズに切る。
海老と一緒に下粉を打っておく。
4
天ぷら衣は「盛り合わせ」のレシピをご参考に。。。
海老を衣に潜らせ、170℃に熱した揚げ油に投入。
揚がったら、しっかり油を切っておく。
5
残った天ぷら衣に、玉ねぎ、人参、牛蒡、三つ葉を入れて混ぜ合わせる。
半量を170℃に熱した揚げ油に投入。
揚がったら、しっかり油を切っておく。
6
分量外の湯を沸かし、うどんを茹でて、ほぐれて温まったらざるに揚げてお湯を切る。る。
7
うどん出汁に投入してひと煮立ちさせる。
8
丼にうどんとうどん出汁を移し、海老の天ぷらを載せる。
青ネギを散らせば出来上がり。
かき揚げは、別皿に盛り付けます。
あとがき
丸亀製麺に行きたくなった(*^^)v