単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

天婦羅揚げるのは苦にならないが☆天つゆ仕込むなら、うどんにしよう♬

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タイトルの通りですね。

 

揚げ油を新調したら天ぷらを揚げておきたくなる。 

 でも書いたが、天ぷらの発祥は江戸の町の屋台だ。当時も天つゆで食されていたが、今よりも甘く濃いつゆだったという。
東京の天丼のつゆは当時のつゆの名残で、濃く甘いつゆを使う。天つゆも関西風のつゆより、若干甘く濃いように思う。

 

  

ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 うどん出汁        1人分
 ブラックタイガー(21/25
)  2尾
 玉ねぎ          30g
 人参           20g
 牛蒡           30g
 薄力粉(下粉)      適量
 三つ葉          適量
 天ぷら衣         適量
 サラダ油(揚げ油)    適量
 うどん          1玉
 青ネギ(小口切り)    適量

作り方         

1

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うどん出汁を用意。 

 

2

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エビは、尾に近い1節を残して殻を剥き、背ワタを取って、尾と棘の先端を切り落とし、水分をしごき出しておく。
尾の先を落とさないと、油が跳ねますよ! 

 

3

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玉ねぎは5mmのくし切り、人参と牛蒡はマッチ棒サイズに切る。
海老と一緒に下粉を打っておく。

 

4

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天ぷら衣は「盛り合わせ」のレシピをご参考に。。。 
海老を衣に潜らせ、170℃に熱した揚げ油に投入。
揚がったら、しっかり油を切っておく。

  

5

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残った天ぷら衣に、玉ねぎ、人参、牛蒡、三つ葉を入れて混ぜ合わせる。 
半量を170℃に熱した揚げ油に投入。
揚がったら、しっかり油を切っておく。

 

 

6

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分量外の湯を沸かし、うどんを茹でて、ほぐれて温まったらざるに揚げてお湯を切る。る。  

 

7

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うどん出汁に投入してひと煮立ちさせる。

 

8

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丼にうどんとうどん出汁を移し、海老の天ぷらを載せる。
青ネギを散らせば出来上がり。
かき揚げは、別皿に盛り付けます。 

 

 

あとがき

丸亀製麺に行きたくなった(*^^)v