単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

炊飯器で、お手軽ぜんざい 出来ましたわ~♬

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何を隠そう、いや隠してないけど、「粒あん」好きの私が作った、全力糖分のレシピがこちら

正直、大変な作業です。3時間近く、ほぼ鍋に張り付く。
茹でる⇒差し水⇒茹でる⇒渋切り⇒茹でる⇒渋切り⇒茹でる⇒差し水⇒茹でる⇒差し水⇒茹でる⇒差し水⇒茹でる⇒差し水⇒茹でる⇒水切り⇒茹でる⇒砂糖投入⇒練る

妻から「炊飯器でもっと簡単にできるみたいやで! ネット検索してみ!」と言われたんで初めて試してみるが、検索した中でも今回は、炊飯器にお任せの一番簡単なレシピだ。

 

 

ということでレシピです。

 

ぜんざいを全財産をかけて作る

 

 

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調理時間:約2時間
材料費 :400円前後

材 料 (4人分)
 大納言小豆      200g
 水          800ml
 追加の水       400ml
 上白糖        200g
 なるとの塩      一つまみ
 

 

作り方

1

 

小豆をサッと水で洗い、ザルに揚げる。

 

2

炊飯器に洗った小豆と水を入れ、通常炊飯のスイッチON!

 

3

保温に切り替わったら、炊飯器の蓋をオープン!
ふっくらと茹で上がっています。
炊飯器の機種により水分の残り具合が違うらしいが、いい感じ(*^^)v

 

4

 

追加の水と砂糖を加えてもう一回、通常炊飯のスイッチON!

 

5

保温に切り替わったら、炊飯器の蓋をオープン!
一応、「ぜんざい」に出来上がってます。
味見したら当然甘さが足りないんで、内緒で上白糖200g追加しました。

 

6

 

白玉粉に水を少しずつ加えながら練っていく。湿度の影響で水分量の微妙な調整が必要です。
一口大に分けて丸める。

 

7

 

沸騰したお湯に白玉団子を入れて2分茹でる。
引き上げて、水に入れて粗熱を取る。

 

8

 

1人分のぜんざいを小鍋に移し弱火でゆっくり温める。
白玉団子を加えて煮立立たせる。

 

9

お椀に注げば出来上がり。
塩昆布とお茶は、あった方がいいですね。

 

あとがき

「ぜんざい」を煮詰めて練れば「粒あん」になります。
やっぱり、渋切はした方が良さそうですが、炊飯器で「あんこ」出来たら、毎日食べれますね。
今度は、圧力鍋で作ってみよかな(^^♪

 

おまけ

 

粒あんになりましたね。

 

 

バタートーストの上に粒あんとバターを載せて、再度トーストしました。