15日の鏡開きにはまだ早いが、お正月ぜんざい♬
お正月ということもあって、いつも訪問させて頂いている料理ブロガーさんでも、小豆を炊かれる記事をよく目にする。
妻と息子達の次に愛する「粒あん」についての過去記事はこちら。。。
このお正月、帰省していれば妻の炊いた粒あんで、ぜんざいが食べられたのだが。。。
とは言っても、自分で炊くことはない。
信じて貰えるかは別として、炊けないわけではない。仮に、鍋一杯の粒あん炊いたとしよう。食べきるまで止まらなくなりそうと言うか、残っているのに我慢するのがつらいから。。。
いつものように、レトルトの「茹で小豆」を購入してあるのでぜんざいを作る。
いつものようになら、上白糖か練乳かけて食べるのですが(;´・ω・)
ということでレシピです。
調理時間:約15分
材料費 :100円前後
材 料 (1人分)
レトルトの茹で小豆 150g
上白糖 大さじ1
水 50ml
角餅 1個
お気に入りの塩昆布 適量
お気に入りの煎茶 湯呑1杯
作り方
1
角餅は魚焼きグリルで焼いておく。
小鍋にレトルトの茹で小豆、上白糖、水を入れて弱火にかけて煮る。
2
煮立ったらお椀に移す。焼いた角餅を載せれば出来上がり。
あとがき
レトルトの裏面には「鍋に茹で小豆と水、同量を火にかける」と、ぜんざいのレシピの記載がありますので、かなり甘いぜんざいになります。
関西でも鏡餅を切った餅を使うので、見た目は丸餅ではなく、角餅になりますね。