単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

15日の鏡開きにはまだ早いが、お正月ぜんざい♬

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お正月ということもあって、いつも訪問させて頂いている料理ブロガーさんでも、小豆を炊かれる記事をよく目にする。

妻と息子達の次に愛する「粒あん」についての過去記事はこちら。。。 

このお正月、帰省していれば妻の炊いた粒あんで、ぜんざいが食べられたのだが。。。
とは言っても、自分で炊くことはない。
信じて貰えるかは別として、炊けないわけではない。仮に、鍋一杯の粒あん炊いたとしよう。食べきるまで止まらなくなりそうと言うか、残っているのに我慢するのがつらいから。。。

いつものように、レトルトの「茹で小豆」を購入してあるのでぜんざいを作る。

いつものようになら、上白糖か練乳かけて食べるのですが(;´・ω・)

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :100円前後

材 料 (1人分)
 レトルトの茹で小豆   150g
 上白糖         大さじ1
 水           50ml
 角餅          1個
 お気に入りの塩昆布   適量
 お気に入りの煎茶    湯呑1杯

作り方

1

写真をのせる

角餅は魚焼きグリルで焼いておく。
小鍋にレトルトの茹で小豆、上白糖、水を入れて弱火にかけて煮る。 

 

2

写真をのせる

煮立ったらお椀に移す。焼いた角餅を載せれば出来上がり。

 

 

あとがき

レトルトの裏面には「鍋に茹で小豆と水、同量を火にかける」と、ぜんざいのレシピの記載がありますので、かなり甘いぜんざいになります。

関西でも鏡餅を切った餅を使うので、見た目は丸餅ではなく、角餅になりますね。