熟成塩豚肉と蕪のポトフ、電気圧力鍋で簡単時短!
ポトフは、仏語:pot-au-feu。
昔、妻と出会うずっと前のお話。
バイト先の近くに「Pot-au-fef」というレストランがあった。「火にかけた鍋」という意味。
当時付き合ってた彼女との待ち合わせのお店だったが、看板料理はポトフじゃなかった。
いつものスーパー、農家さん直送の蕪がお安く手に入った。めっきり冬本番の今日この頃、最近のちょっとジャンキーな食生活を反省しながら作ってみる。
妻が作るポトフには何故か、いつもロールキャベツが入っている。それって、ポトフ?ロールキャベツ?
ということで、レシピです。
今回は、6日熟成の塩豚(スペアリブ)をポトフで頂きます。
熟成塩豚のレシピもご参考に。。。
調理時間:約40分(熟成時間は除く)
材料費 :500円前後(2人分)
材 料 (2人分)
塩豚(スペアリブ) 200g
水 500ml
コンソメキューブ 1個
チューブ入りニンニク 2cm
チューブ入り生姜 2cm
ローリエ 1枚
★蕪(四つ割り) 2個
★人参(大きめの乱切り) 1本
★キャベツ(くし切り) 1/2個
ウインナーソーセージ 4本
ブロッコリー(冷凍) 4個
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
粒マスタード お好みで
作り方
1
冷蔵庫で5日熟成させた塩豚です。
見た目はあまり変化がありません。
2
蕪は茎を切り落とし、茎の根元をよく洗い、皮をむいて四つ割りに切る。
ニンジンも皮をむいて大きめの乱切りに4個切る。
キャベツは芯をつけたまま1/4玉を2個切り出す。
冷凍ブロッコリーは常温においておく。
3
電気圧力鍋にスペアリブと水、コンソメキューブ、チューブのニンニクと生姜を入れて、加圧8分でスイッチON!
圧が下がったら、丁寧にあくを取り除く。
4
電気圧力鍋に★の野菜とソーセージ、ローリエを投入し、加圧3分でスイッチON!。
5
圧が下がったら味を見て、なるとの塩で味を調える。
ブロッコリーを加えて1~2分加熱。
6
ブロッコリーが柔らかくなったらOK!
7
器に具材を並べる。
8
スープを注いで、粒マスタードを添えれば出来上がり。
あとがき
電気圧力鍋はとにかく簡単時短で、一人暮らしの単身赴任者の強い味方です。