単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ご飯に合うおかず、サッとい~もの作りましょうか? 里芋と豚バラの味噌煮♬

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里芋は比較的長期保存ができるし、品種ごとに旬の時期がずれるので、この時期でもスーパーで購入できるが、料理に使うのは、今季これが最後かも。

スーパーの産直コーナーの里芋だからだろうか、なんか品種が混ざってパック詰めしてあるようだ。
時期が時期だけに「石川早生」は混じってないが、「土垂れ」と「セレベス」が混じっているみたい。
「石川早生」はその名の通り、里芋の旬のはしりに収穫される「早生」品種で、大阪南河内河南町(旧石川村)原産の里芋で、「きぬかつぎ」はこの里芋で作る。
「土垂れ」はもっとも一般的な品種で、「セレベス」は芽が赤くなる。

 

 

ということでレシピです。

 

美味しく出来たら、イッコーさんも喜ぶね。
どっだれ~! てか?

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :250円前後

材 料 (1人分)
 
里芋      150g
 豚バラ塊肉   100g
 生姜      10g
 湯       100ml
 ほんだし    小さじ1/2
 みりん     小さじ1
 砂糖      小さじ1
 淡口醤油    小さじ1
 白味噌     大さじ1
 柚子の皮    適量

作り方

1

 

里芋は皮を剥いて8㎜厚さに切る。
豚バラ肉は1cm厚さに切る。

 

2

 

中火で熱したフライパンで豚バラ肉を両面に焼き色が付くまで焼く。

 

3

 

里芋を加えて軽く炒め、湯、ほんだし、みりん、砂糖、薄口しょうゆ、生姜の千切りをを加る。

 

4

 

蓋をして10分程煮る。

 

5

 

里芋が柔らかくなったら、白味噌を加え溶かし、中火で混ぜながら加熱する。

 

6

豚バラ肉に火が通り、全体に味が馴染んだら、火から下ろす。

 

7

器に盛り付け、柚子の皮の千切りを載せれば出来上がり。

 

あとがき

煮汁をご飯にかけただけでも1合くらい食べれそうです(*^^)v

 

おまけ

朝ごはんでした(*^^*)