単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

真鱈の切り身で、白身魚フライ♬ 真鱈の旬はもう終わったって言ってた?まだらしいよ(*^^)v

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おそらく鍋にでも使おうと思って買ったはずの生の真鱈の切り身がフライになる。
寒いこの時期、脂ものって身がふっくらした真鱈が美味しい。
時期が時期だけに、鍋料理に使われることが多いが、加熱すると身が崩れやすくて案外、鍋料理には不向きなのかなぁと思うこともしばしば。

淡白な白身魚だからバター焼きやムニエルなど、油分と合わせるのがおすすめだ。パン粉でかっちり囲ったフライは身持ちも良くてこちらもおすすめ。

切り身で売られているのが殆ど、下処理も特に必要なく、鍋なら買ってきたそのまま放り込めばいいし、フライやムニエルでも水気を拭き取るだけでいい。
10分もあれば出来上がる。

 

 

ということでレシピです。

 

魚料理を美味しく仕上げたいなら下処理が大事。
下処理に、ベストを尽くした勝利!

 

 

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調理時間:約10分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 生鱈の切り身(皮なし) 175g
 S&B塩こしょう     少々
 薄力粉         適量
 溶き卵         1/2個分
 パン粉         適量
 サラダ油(揚げ油)   適量
 タルタルソース     大さじ2
 ~付け合わせ~
 キャベツ、人参、ミニトマト、レモン

作り方

1

 

鱈の切り身は半分に切り、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
腹身を畳んで厚みを均等にして、片面にS&B塩こしょうをふり、全面に薄力粉を塗し付ける。

 

2

溶き卵に潜らせ手パン粉を付ける。

 

3

 

170℃に熱したサラダ油できつね色になるまで揚げ、しっかり油を切っておく。

 

4

付け合わせを盛り付けた皿に鱈を並べて、タルタルソースを添えれば出来上がり。

 

あとがき

タルタルは、タル鶏天ぶっかけの時の余ったやつです(;^ω^)