単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

揚げ物は食欲を掻き立たせるなぁ~☆レシピは普通やけど、カキフライ♬

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以前作ったカキフライは、「植野食堂」レシピだった

番組レシピ通りにラードで揚げましたが、さすがの私もちょっとびっくり( ゚Д゚)
カキフライはもういいかなぁ~と思っていたが、いつもの素敵な女性料理ブロガーさん

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こんなの見たら食べたくなるでしょ?
坂越産の牡蠣。兵庫と岡山の県境の赤穂市東部の港町の坂越。
清流千草川が流れ込む湾内で育つ牡蠣は、ぷりっぷりで大粒の良質であることで有名だ。

私が使うのは、しょっぼい牡蠣なんだがね。

 

 

ということでレシピです。

 

赤穂市坂越は歴史情緒あふれる港町。10月半ばも夕暮れ時には感傷を誘う佇まいだ。
晩秋の赤穂ってね(*^^)v

 

 

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調理時間:約20分
材料費 :400円前後

材 料 (1人分)
 牡蠣(加熱用)     110g
 片栗粉         大さじ1
 薄力粉         大さじ1
 溶き卵         1/2個分
 パン粉         適量
 サラダ油(揚げ油)   適量
 ~付け合わせ~
 千切りキャベツ、リーフレタス、ミニトマト、レモン

作り方

1

 

牡蠣はサッと水洗いしてから片栗粉をふりかけて優しく揉み込む。

 

2

片栗粉が汚れを吸着したら溜めた水で濯ぎ洗いしてザルに揚げ、水気を切っておく。

 

3

 

薄力粉と溶き卵を混ぜ合わせたバッター液に牡蠣を潜らせてパン粉を付ける。
小さな牡蠣は2~3個まとめてパン粉を付ける。

 

4

170度に熱した油できつね色になるまで揚げてからしっかり油を切る。

 

5

付け合わせを盛り付けた皿にカキフライを並べ、レモンを添えれば出来上がり。

 

あとがき

お安い加熱用の牡蠣ですからね。あっという間に作れます。
レモンを絞っていただきましたが、タルタルソースがなくてもポン酢でいいですね。