今夜もお家で台湾屋台気分♬ 骨付きバラ肉で排骨飯!
つい先日、石原プロ解散後に個人事務所を立ち上げた、舘ひろし主演のドラマ「生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔」の制作発表が報じられた。
舘ひろしと言えば、「あぶない刑事」シリーズ。当時のTVドラマは勿論、映画もすべて見た。
でも「あぶない刑事」について書いたが、鷹と勇次の劇中セリフに度々、「排骨飯」が出てくる。
「あぶない刑事」の舞台、横浜と言えば中華街。その中華街で「パイコー飯、食いたい」とか「パイコー麺、奢るよ」といった二人の掛け合い。しかし、実際に食べているシーンは記憶にない。そんな横浜中華街の名店「上海料理 三和楼」が排骨飯の元祖だという。
ということでレシピです。
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
豚バラ骨付き肉 170g
片栗粉 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
小松菜 1株
ごま油(小松菜炒め用) 小さじ1
なるとの塩(小松菜炒め用) 少々
水(小松菜炒め用) 大さじ1
温かいご飯 1合
茹で卵 1個
★醤油 大さじ1
★オイスターソース 大さじ1
★おろしにんにく(チューブ)1cm
★おろし生姜(チューブ) 1cm
★五香紛 少々
☆水 100ml
☆顆粒鶏がらスープ 小さじ1
☆醤油 大さじ1
☆オイスターソース 大さじ1/2
☆みりん 大さじ1/2
☆砂糖 小さじ1
☆おろし生姜(チューブ) 1cm
☆胡椒 少々
☆五香紛 少々
片栗粉 大さじ1
ごま油 1たらし
作り方
1
ビニール袋で豚肉に★の調味料を加えてよく揉み込み、下味をつけ、10分以上放置して、馴染ませる。
2
☆の調味料を合わせてよくかき混ぜておく。
3
フライパンにごま油を熱し、小松菜を炒める。塩をと水を振り入れて、さっと炒める。
水を入れると脂が跳ねるので注意してください。
4
片栗粉を塗した豚肉を170度の油でカリッと揚げる。
揚がったらしっかり油を切って、丼に盛ったご飯の上に乗せる。炒めた小松菜と半分に切った茹で卵も盛り付ける。
5
フライパンで☆の合わせ調味料をとろみがつくまで熱したら、ごま油を一たらし加え、揚げた豚肉の上に掛ければ出来上がり、
あとがき
五香紛の代わりにカレー粉というレシピもあるが、五香紛は是非とも使用して頂きたい。だって、台湾風だから。。。
小松菜(青菜)を炒める(水を入れる)時、跳ねるので注意!