単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

今夜もお家で台湾屋台気分♬ 骨付きバラ肉で排骨飯!

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つい先日、石原プロ解散後に個人事務所を立ち上げた、舘ひろし主演のドラマ「生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔」の制作発表が報じられた。
舘ひろしと言えば、「あぶない刑事」シリーズ。当時のTVドラマは勿論、映画もすべて見た。

でも「あぶない刑事」について書いたが、鷹と勇次の劇中セリフに度々、「排骨飯」が出てくる。 

「あぶない刑事」の舞台、横浜と言えば中華街。その中華街で「パイコー飯、食いたい」とか「パイコー麺、奢るよ」といった二人の掛け合い。しかし、実際に食べているシーンは記憶にない。そんな横浜中華街の名店「上海料理 三和楼」が排骨飯の元祖だという。

 

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 
豚バラ骨付き肉       170g
 片栗粉           適量
 サラダ油(揚げ油)     適量
 小松菜           1株
 ごま油(小松菜炒め用)   小さじ1
 なるとの塩(小松菜炒め用) 少々
 水(小松菜炒め用)     大さじ1
 温かいご飯         1合
 茹で卵           1個
 ★醤油           大さじ1
 ★オイスターソース     大さじ1
 ★おろしにんにく(チューブ)1cm
 ★おろし生姜(チューブ)  1cm
 ★五香紛          少々
 ☆水            100ml
 ☆顆粒鶏がらスープ     小さじ1
 ☆醤油           大さじ1
 ☆オイスターソース     大さじ1/2
 ☆みりん          大さじ1/2
 ☆砂糖           小さじ1
 ☆おろし生姜(チューブ)  1cm
 ☆胡椒           少々
 ☆五香紛          少々
 片栗粉           大さじ1
 ごま油           1たらし

作り方

1

写真をのせる

ビニール袋で豚肉に★の調味料を加えてよく揉み込み、下味をつけ、10分以上放置して、馴染ませる。

 

2

写真をのせる

☆の調味料を合わせてよくかき混ぜておく。

 

3

写真をのせる

フライパンにごま油を熱し、小松菜を炒める。塩をと水を振り入れて、さっと炒める。
水を入れると脂が跳ねるので注意してください。

 

4

写真をのせる

片栗粉を塗した豚肉を170度の油でカリッと揚げる。
揚がったらしっかり油を切って、丼に盛ったご飯の上に乗せる。炒めた小松菜と半分に切った茹で卵も盛り付ける。

 

5

写真をのせる

フライパンで☆の合わせ調味料をとろみがつくまで熱したら、ごま油を一たらし加え、揚げた豚肉の上に掛ければ出来上がり、

 

 

 

あとがき

五香紛の代わりにカレー粉というレシピもあるが、五香紛は是非とも使用して頂きたい。だって、台湾風だから。。。

小松菜(青菜)を炒める(水を入れる)時、跳ねるので注意!