昭和レトロ☆大阪の喫茶店の定番、ミックスジュース
大阪の喫茶店限定らしいね。ミックスジュースよりも「みっくちゅじゅーちゅ」の方が関西ではメジャー。
ジュース用の缶詰と牛乳と氷をミキサーにかけていた喫茶店が多かったと思う。
関西ローカルの飲料メーカー、サンガリア(本社:大阪市東住吉区)製造販売の缶飲料「みっくちゅじゅーちゅ」が喫茶店の味を忠実に再現していると言われている。商品の名付け親はトミーズ雅。
果汁100%ではないので、商品名に「ジュース」と表記できないためこの名前になったと聞いた。
子供の頃は、飲み終わったグラスの氷が多くて、いつも損した気分になったもんです。
阪神百貨店の地下のドリンクバーみたいに、クラッシュした氷を使うお店は良心的だと思いませんか?
ということでレシピです。
調理時間:5分以内
材料費 :100円以下
材 料 (1人分)
缶詰のミカン(固形分) 30g
缶詰の黄桃(固形分) 30g
缶詰のパイン(固形分) 30g
パインか黄桃の缶詰シロップ 30ml
牛乳 100ml
バナナ 1/2本 30g
リンゴ 1/8個 25g
砂糖 小さじ1
氷 2個
作り方
1
砂糖と氷以外の材料を冷蔵庫で冷やしておく。
2
ミキサーに氷を入れ、先にクラッシュしておく。
我が家にはミキサーがないので、チョッパーで代用してます。
3
バナナ、リンゴ、缶詰のパイナップル、黄桃、ミカン 、缶のシロップ、牛乳、砂糖をミキサーに入れ、攪拌する。
冷蔵庫で冷やしておいたグラスに注げば出来上がり。
あとがき
ミカンのシロップは糖度が低いので使いません。
材料の缶詰とかグラスはよく冷やしてから作ってください。