単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

昭和レトロ☆大阪の喫茶店の定番、ミックスジュース

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大阪の喫茶店限定らしいね。ミックスジュースよりも「みっくちゅじゅーちゅ」の方が関西ではメジャー。

ジュース用の缶詰と牛乳と氷をミキサーにかけていた喫茶店が多かったと思う。

関西ローカルの飲料メーカー、サンガリア(本社:大阪市東住吉区)製造販売の缶飲料「みっくちゅじゅーちゅ」が喫茶店の味を忠実に再現していると言われている。商品の名付け親はトミーズ雅
果汁100%ではないので、商品名に「ジュース」と表記できないためこの名前になったと聞いた。

子供の頃は、飲み終わったグラスの氷が多くて、いつも損した気分になったもんです。

阪神百貨店の地下のドリンクバーみたいに、クラッシュした氷を使うお店は良心的だと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

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調理時間:5分以内
材料費 :100円以下

材 料 (1人分)
 
缶詰のミカン(固形分)   30g
 缶詰の黄桃(固形分)    30g
 缶詰のパイン(固形分)   30g
 パインか黄桃の缶詰シロップ 30ml
 牛乳            100ml
 バナナ 1/2本         30g
 リンゴ 1/8個         25g
 砂糖            小さじ1
 氷             2個

作り方

1

写真をのせる

砂糖と氷以外の材料を冷蔵庫で冷やしておく。

 

2

写真をのせる

ミキサーに氷を入れ、先にクラッシュしておく。
我が家にはミキサーがないので、チョッパーで代用してます。

 

3

写真をのせる

バナナ、リンゴ、缶詰のパイナップル、黄桃、ミカン 、缶のシロップ、牛乳、砂糖をミキサーに入れ、攪拌する。
冷蔵庫で冷やしておいたグラスに注げば出来上がり。

 

 

あとがき

ミカンのシロップは糖度が低いので使いません。

材料の缶詰とかグラスはよく冷やしてから作ってください。