日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の五目うま煮
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第48弾目! 今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。
今回の第61弾目!「水新菜館」の五目うま煮は、所謂、八宝菜。ご飯に載せれば中華丼、中華麵に載せれば揚げそば、固焼きそば、皿うどん? と、「水新菜館」でも複数メニューの基本になっている。
すでに投稿済みの私のレシピは
ということでレシピです。
あっと、い・うまに、うま煮だよ!ホイ!
調理時間:約30 分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
豚バラ薄切り肉 50g
バナメイエビ 1尾
白菜 130g
にんじん 25g
水煮筍 40g
小松菜 20g
きくらげ 1枚
ウズラの卵 1個
干し椎茸 1枚
水(干し椎茸の戻し汁含む) 200ml
味覇 4g
ラード 適量
砂糖 小さじ1
醤油 小さじ2
オイスターソース 小さじ1
白コショウ 少々
水溶き片栗粉 大さじ1
胡麻油 一回し
作り方
1
前の晩に干し椎茸を水に漬け、冷蔵庫に置いておく。
バラ薄切り肉は4㎝長さに切る。バナメイエビはしっぽまで殻をむいて背ワタを取る。白菜は芯の部分はそぎ切り、葉の部分はざく切り。にんじんは薄めの短冊切り。水煮筍も穂先以外は5㎜くらいのいちょう切り。小松菜は白菜に合わせてざく切り。戻した干し椎茸は4等分に切り、きくらげをにんじんに合わせて切っておく。
中華スープは、干し椎茸の戻し汁と水を合わせて200mlに味覇4gを溶かしておく。スープを火にかけ煮立ったら豚肉とバナメイエビをさっと下茹でする。
2
フライパンの深さ1㎝位のラードを溶かし、ニンジン、きくらげ、水煮筍を油通しする。油はオイルポットに戻しておく。
3
空いたフライパンで白菜の芯、小松菜、白菜の葉、豚肉を順に投入して炒める。
4
油通ししたにんじん、水煮筍、きくらげを投入。
5
ウズラの卵、中華スープを投入。カメラ持ってるので写ってないけど、中華スープはアクを濾して加えます。
白コショウ、砂糖、醤油、オイスターソースを加えて煮る。
6
煮立ったら水溶き溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
しっかり煮立てて片栗粉に火を入れる。
ごま油を回し入れて、火を止める。
7
皿に移せば出来上がり。
あとがき
干し椎茸の出汁が効いた「うま煮」は、八宝菜とはちょっと違った味わい。