単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のポークソテー

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第29弾目! と言っても、2月の24日。ここのところ何故か惹かれるレシピがない。今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。

今回の第48弾目!「キッチンマカベ」のポークソテーは、ソテーした後に220℃のオーブンで火入れする調理法だが、オーブンがないから作る気なかったのだが、編集長が「オーブンのないご家庭で作るにはどうすれば?」とヒントを頂いたのでね。

思い返すとポークソテーはこれまで記事にしてなかった。ソーストンテキのレシピはあるのに、不思議(~_~;)

マカベさんは、ご飯に合う「ポークソテー」を目指しているとのこと、白ワインではなく日本酒でフランベして、醤油で味付ける。マカベさんほどではなくても、いい豚肉を使わないとな。

 

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

マカベなさい!(任せなさい!) 

 

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調理時間:約15分
材料費 :400円前後

材 料 (1人分)
 豚肩ロース肉(150g)    1枚
 なるとの塩         少々
 黒胡椒           少々
 薄力粉           適量
 ラード           大さじ1
 日本酒           60ml
 醤油            小さじ2
 ~付け合わせ~
 千切りキャベツ、トマト、
 ポテトサラダ

作り方

1

 

いつもは、158円/100g(輸入豚肩ロース)だが、今回は、258円の茨城県産を使用する。筋を切って表になる面に、なるとの塩と黒胡椒を振る。

黒胡椒は結構多めです。

 

2

豚肩ロース肉に薄力粉を薄く塗し付ける。

 

3

 

フライパンを中火で熱し、ラードを溶かす。
豚肩ロース肉を塩胡椒した面を下にして焼く。

 

4

 

しっかり焼き目が付いたらひっくり返して裏面も焼く。
表面を8としたら裏面は2くらいの感じ。
フライパンの脂はしっかり取り除き、ごく弱火にして蓋をしたまま2分焼き、火を止めて1分放置。

 

5

 

酒を投入したら強火にしてフランベする。

 

6

アルコールが飛んだら醤油を加えて煮詰める。

 

付け合わせを盛り付けた皿にポークソテーを置く。
フライパンのソースをかければ出来上がり。

 

あとがき

お店ではご飯とお味噌汁がセットでついている。当にこれぞ洋食というメニューだ。
いつものお安い輸入豚肉でも作ってみたい。