日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のポークソテー
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第29弾目! と言っても、2月の24日。ここのところ何故か惹かれるレシピがない。今回も順番無視するので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。
今回の第48弾目!「キッチンマカベ」のポークソテーは、ソテーした後に220℃のオーブンで火入れする調理法だが、オーブンがないから作る気なかったのだが、編集長が「オーブンのないご家庭で作るにはどうすれば?」とヒントを頂いたのでね。
思い返すとポークソテーはこれまで記事にしてなかった。ソーストンテキのレシピはあるのに、不思議(~_~;)
マカベさんは、ご飯に合う「ポークソテー」を目指しているとのこと、白ワインではなく日本酒でフランベして、醤油で味付ける。マカベさんほどではなくても、いい豚肉を使わないとな。
ということでレシピです。
マカベなさい!(任せなさい!)
調理時間:約15分
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
豚肩ロース肉(150g) 1枚
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
薄力粉 適量
ラード 大さじ1
日本酒 60ml
醤油 小さじ2
~付け合わせ~
千切りキャベツ、トマト、
ポテトサラダ
作り方
1
いつもは、158円/100g(輸入豚肩ロース)だが、今回は、258円の茨城県産を使用する。筋を切って表になる面に、なるとの塩と黒胡椒を振る。
黒胡椒は結構多めです。
2
豚肩ロース肉に薄力粉を薄く塗し付ける。
3
フライパンを中火で熱し、ラードを溶かす。
豚肩ロース肉を塩胡椒した面を下にして焼く。
4
しっかり焼き目が付いたらひっくり返して裏面も焼く。
表面を8としたら裏面は2くらいの感じ。
フライパンの脂はしっかり取り除き、ごく弱火にして蓋をしたまま2分焼き、火を止めて1分放置。
5
酒を投入したら強火にしてフランベする。
6
アルコールが飛んだら醤油を加えて煮詰める。
7
付け合わせを盛り付けた皿にポークソテーを置く。
フライパンのソースをかければ出来上がり。
あとがき
お店ではご飯とお味噌汁がセットでついている。当にこれぞ洋食というメニューだ。
いつものお安い輸入豚肉でも作ってみたい。