単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

八宝菜からの~♫ 中華丼  

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中国では昔から、八宝菜をご飯にかけて食べる習慣があったようだが、あまり上品とはされていなかった。中華丼としての成立は日本が発祥とされ、「中華丼」という名称も、浅草来々軒が初めて命名したとされている。

中華丼とは中華料理を代表する丼ということか?
考えてみると仰々しい名前だ。日本丼と言えばやはり天丼になるのだろうか?

天ぷら蕎麦に天ぷらうどんもあるしな。八宝菜を載せた麺料理は

丼ご飯に載せれば「中華丼」になるし、、、
と書いておきながら、記事にしてなかったな。

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

 

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調理時間:約30 分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 水             200ml
 味覇            4g
 ラード           適量
 にんじん          25g
 白菜            130g
 水煮筍           40g
 ピーマン          1/2個
 椎茸            1個
 
豚バラ薄切り肉       50g
 きくらげ          1枚
 バナメイエビ        1尾
 ウズラの卵         1個

 砂糖            小さじ1
 酒             小さじ1
 醤油            小さじ2
 オイスターソース      小さじ1
 水溶き片栗粉        大さじ1
 温かいご飯         1合
 

作り方

1

小鍋に水と味覇を中火にかけて鶏がらスープを作っておく。

 

2

 

フライパンにラードを入れて中火で熱し、ニンジンを炒める。

 

3

 

白菜の芯の部分と水煮筍を炒める。

 

4

 

ピーマン、椎茸、豚バラ肉を順番に投入しつつ炒める。

 

5

 

きくらげ、白菜の葉の部分を順番に投入しつつ炒める。

 

砂糖、酒、醤油、オイスターソースを加えて炒める。

 

7

 

鶏がらスープを投入。
バナメイエビ、ウズラの卵を加えて煮ていく。
煮立ってきたタイミングで、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
海老に火が入るまで煮て、片栗粉にもしっかり火を入れる。

 

8

温かいご飯を丼によそって、八宝菜を載せれば出来上がり。

 

 

あとがき

考えてみたら炒飯よりお手軽かもね(;^ω^)
野菜も沢山摂れるし。口の中のやけどには気を付けたい( ゚Д゚)