八宝菜からの~♫ 中華丼
中国では昔から、八宝菜をご飯にかけて食べる習慣があったようだが、あまり上品とはされていなかった。中華丼としての成立は日本が発祥とされ、「中華丼」という名称も、浅草来々軒が初めて命名したとされている。
中華丼とは中華料理を代表する丼ということか?
考えてみると仰々しい名前だ。日本丼と言えばやはり天丼になるのだろうか?
天ぷら蕎麦に天ぷらうどんもあるしな。八宝菜を載せた麺料理は
丼ご飯に載せれば「中華丼」になるし、、、
と書いておきながら、記事にしてなかったな。
ということでレシピです。
調理時間:約30 分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
水 200ml
味覇 4g
ラード 適量
にんじん 25g
白菜 130g
水煮筍 40g
ピーマン 1/2個
椎茸 1個
豚バラ薄切り肉 50g
きくらげ 1枚
バナメイエビ 1尾
ウズラの卵 1個
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1
醤油 小さじ2
オイスターソース 小さじ1
水溶き片栗粉 大さじ1
温かいご飯 1合
作り方
1
小鍋に水と味覇を中火にかけて鶏がらスープを作っておく。
2
フライパンにラードを入れて中火で熱し、ニンジンを炒める。
3
白菜の芯の部分と水煮筍を炒める。
4
ピーマン、椎茸、豚バラ肉を順番に投入しつつ炒める。
5
きくらげ、白菜の葉の部分を順番に投入しつつ炒める。
6
砂糖、酒、醤油、オイスターソースを加えて炒める。
7
鶏がらスープを投入。
バナメイエビ、ウズラの卵を加えて煮ていく。
煮立ってきたタイミングで、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
海老に火が入るまで煮て、片栗粉にもしっかり火を入れる。
8
温かいご飯を丼によそって、八宝菜を載せれば出来上がり。
あとがき
考えてみたら炒飯よりお手軽かもね(;^ω^)
野菜も沢山摂れるし。口の中のやけどには気を付けたい( ゚Д゚)