試行錯誤の休日の反省☆それもまた楽しむ、バジルとレモンの爽やかパスタ♬
休日の遅めの朝ごはん(昼ごはん?)ですね。
ここのところ、キッチンハーブの記事、コメントを書いてたので。
本来、多年草のバジルだが、こっち(北関東)へ越してからは、越冬に失敗続きだ。
水耕栽培も試したんだが。。。
名古屋赴任時のマンションはキッチンから窓も近かったし、何より暖かかった。
部屋の広さは50㎡ほどだから変わらないが、若干の南西向きで午前中の日当たりが悪いからか?
いやいや、環境のせいしてちゃいけない。自責の念が大事だ。
今年も早々に苗を購入した。今年こそは!
試行錯誤といえば、巷で話題の「バズレシピ」開発には幾度となく試行錯誤を繰り返したんだろう。それをユーチューブで手軽に実現できるのだからありがたいことだ。
いつもは、100均のレンジパスタボイラーを使うのだが、「ワンパンパスタ」を試行してみる。
ということでレシピです。
画像も試しにフィルターかけてみた。(たまにはいいかも)
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
スパゲティ 100g
レモン 1/4個
バジル 適量
乾燥バジル 少々
茹で鶏(orサラダチキン) 50g
コンソメキューブ 1/2個
チューブ入りニンニク 2cm
水 400ml
オリーブオイル 大さじ1
なるとの塩 二つまみ
黒胡椒 少々
ケッパー 小さじ1
作り方
1
レモンを縦半分に切り、更に写真のように斜めに半分に切る。
切り口を飾り用に3枚スライスしておく
スライスを切り取った残りは、搾り用に取っておく。
2
茹で鶏は手で裂いて解しておく。
3
フライパンに水、半分に折ったスパゲティ、おろしニンニク、キューブコンソメ、なるとの塩一つまみを入れ、強火にかける。
スパゲティがくっ付かないようにかき混ぜながら7分茹でる。
4
火加減を中弱火にし、鶏肉を投入。
更に2分茹でる。
5
麺を取って味を見て必要なら塩一つまみ追加する。
レモンスライスを投入し、搾り汁も加え、1分茹でる。
水分量を見て多ければ強火にする。
6
ほぼ水分がなくなっている状態。
火を止めて、乾燥バジルを振り、1,2度煽ってパスタボウルに盛り付ける。
7
ケッパーを散らして、バジルの葉を置き、黒胡椒を挽いて振る。
仕上げのオリーブオイルを回しかければ出来上がり。
あとがき
パスタの仕上がりで、ほぼ水分が飛ぶように火加減を調整する必要があるが、2~3度試せば問題なし。
手順の5で、味とスパゲティの茹で加減、茹で汁の残り具合を見極めてください。
レモンバジルという品種のバジルもあるが、やっぱり普通のスイートバジルが使いやすいね。