単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

エビフライの尻尾は食べる?食べない? 知らんがな

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エビフライは、何故か「女性に人気のレシピ」という、独断的なイメージがあるのだが。。。
とんかつ屋さんでエビフライを食べてる女性をよく見かけるからだろうか?とんかつ屋さんで一番美味しいメニューは、まぎれもなく「とんかつ」であって、エビフライではないはず。お値段にしても安いわけではなく、むしろ高いぐらい。
だから、にも拘らず、と思う訳だ。

うちの妻にしてもそう、とんかつ屋さんでエビフライを注文するタイプ。勿論、海老好きなのだが、尻尾は食べない。エビが好きだから尻尾まで食べる訳ではなさそうだ。

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :100円前後

材 料 (1人分)
 固茹で卵           1/2個
 玉ねぎのみじん切り      1/8個
 パセリのみじん切り      二つまみ
 マヨネーズ          大さじ1
 ベビーリーフ         一つかみ
 ラディッシュ         1個
 溶き卵            1/2個分
 薄力粉            大さじ1/2
 有頭のブラックタイガー    2尾
 S&B塩こしょう        少々
 パン粉            適量
 サラダ油(揚げ油)      適量
 レモン(1/8の
くし切り)    1個 

作り方

1

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固茹で卵は、おろし器ですりおろし、玉ねぎのみじん切り、パセリのみじん切り、マヨネーズと混ぜ合わせておく。

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ビーリーフ、ラディッシュは冷水に放ってからザルに揚げ、しっかり水を切っておく。

 

3

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ボウルに溶き卵と薄力粉を入れて混ぜ合わせ、バッター液を用意する。

 

4

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有頭のブラックタイガーは殻を剥いて、背ワタを取る。 

 

5

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腹側に4~5か所切り込みを入れて筋を切る。尻尾の先を切り落とし包丁でしごいて水気を搾っておく。 

 

6

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海老の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取り、S&B塩こしょうを振っておく。 

 

7

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海老に分量外の薄力粉を塗してからバッター液に潜らせ、しっかりパン粉を付ける。
尻尾と頭にはパン粉を付けないようにする。

 

8

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サラダ油を 170度に熱し、海老を背中側に反らせるようにしてエビの頭から油に投入。暫くそのままにしてから全体を油の中へ投入。
色よく上がったらしっかり油を切っておく。

 

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ビーリーフ、ラディッシュを盛り付けた皿に、エビを置く。
レモンを添えて、タルタルソースをつければ出来上がり。 

 

あとがき

意外と尻尾まで食べる人が多いようだ。
癌になるとか、痛風になるとか、そういう噂もあるが、エビデンス(証拠)はないらしい。
エビだけにね(*^^)v

 

 

私は、こんな感じ。。。

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