単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

12月21日!今日は冬至だ、南京のそぼろ煮♬

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 パンプキンスープで残った南京でそぼろ煮。

画像の中にチラッと写っている柚子は、南京と一緒にスーパーで購入。皮目がちょっと黒くなってて、「柚子湯用に!」とポップがあったが、食用でも使えそう(*^^)v

 

ということで、レシピです。

 

 

 

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調理時間:1時間以上
材料費 :500円前後

材 料 (2人分)
 南京           800g
 豚ひき肉         80g
 砂糖           大さじ3
 酒            大さじ3
 みりん          大さじ3
 淡口醤油         大さじ3
 水            200ml
 水溶き片栗粉(水3片栗粉2)小さじ6

作り方

1

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買ってきたままのラップでレンチンしました。省略しても問題ありませんが、切りやすくなります。600Wで2分でOK。

 

2

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種とワタをスプーンでこそぎ落とします。綺麗に仕上げるために、丁寧に取り除いてください。皮面の変色したところや厚いところは包丁で削っておく。

 

3

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ひと口大に切り、鍋に重ならないように並べて、砂糖を振っておく。1時間くらい放置。

 

4

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鍋に酒、みりん、淡口醤油を足して、水を注ぐ。ひたひた(南京の頭がちょっと出るくらい)でお願いします。
煮立つまでは強火で、その後、落し蓋をして弱火で10分くらい。

 

5

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煮あがりは、竹串を刺して確認してください。煮あがっていれば火を止めて冷めるまで放置。冷めながら味が染みます。

 

6

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南京を器に盛り付け、残った煮汁に豚ひき肉を投入。ひき肉に火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
南京にそぼろ餡を回しかければ出来上がり。

 

 

あとがき

南京は重ならないように鍋に並べますが、ちょうどいい大きさの鍋で作ると荷崩れしにくくなります。事前に砂糖をまぶしておくと、ホクホク感UP!

水溶き片栗粉は、火を止めてから投入し、一混ぜしてから煮立たせてください。