単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

寒気は回るけど、温か鍋料理には、感極まるねェ~☆鶏の塩鍋♬

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寒いこの時期は、どうしても鍋やポトフを作ることが多くなる。ポトフも言わば鍋料理か。
ポトフは、フランスの家庭料理の一つで、塊肉とゴロっと大き目に切った野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだもの。調理時間から見ると日本の鍋料理とは少々異なる。
また、骨付き肉を使うことが多く、具材を煮ながら出汁を得る料理法は、あらかじめ出汁を引いた鍋つゆで煮る調理法とも異なる。

だったらこのレシピは何だろう?
今回は、鍋料理ともポトフともいえない、和風食材で作る塩鶏鍋を作ってみる。

 

 

ということでレシピです。

 

 

新じゃがが、ぽてっとおちた落ちた( ゚Д゚)

 

 

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調理時間:約40分
材料費 :400円前後

材 料 (1人分)
 骨付き鶏もも肉    200g
 なるとの塩      6g
 蕪          2個
 人参         1本
 新じゃが       2個
 蓮根         1.5㎝
 酒          200ml
 水          300ml
 茹で卵        1個

作り方

1

 

骨付き鶏もも肉をビニール袋に入れ、3%の塩をふり入れてまんべんなく揉み込む。
ビニール袋の口を閉じ、冷蔵庫に1日以上おく。

 

2

蕪は皮を剥いて二つ割り。人参は皮を剥いて5㎝長さに切る。新じゃがはよく洗って、皮付きのまま使う。蓮根は1.5㎝厚さの輪切りにし皮を剥いておく。

 

3

 

鶏肉はキッチンペーパーで水気を拭き取り、土鍋に入れる。他の野菜も土鍋に詰める。

 

4

 

酒、水を加えて強火にかける。

 

5

沸騰してアクが出てくれば取り、弱火にして蓋をかけて30分煮る。
途中、具材の上下を返してやる。

 

6

残り10分で茹で卵を追加投入。

 

7

火から降ろせば出来上がり。

 

あとがき

からしを添えてもまた、いい感じでした。