単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ネタも無いし、時間も無いから取り敢えず揚げちらす☆タラの天ぷら♬

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天ぷらでは、鱈よりもタラの芽がメジャーだ。
タラの芽はその名の通り、タラノキの新芽のこと。この新芽の部分が山菜として食用となる。ほのかな苦みが春を伝える食材として人気があり、山菜の王様とも言われているが、タラの木ではなく、タラノキね。
かつてはほんの一時期、旬の時だけ味わえる貴重な食材だったが、今では栽培物が主流。早い時期から結構長い期間スーパーの棚に並ぶようになり、「春を感じる」という意味では、ありがたみが薄れてしまったような気がする。

が、今日は「鱈の天ぷら」

いつものお得意様。わからん謎深き料理ブロガーさんの「揚げ散らかした夕食」

tontun.hatenablog.com

を見て、別のレシピを考えていたんだが、急遽変更。

 

 

ということでレシピです。

 

 

「ビール飲んでいい?」
「タラの芽の天ぷら、食ったら飲め!」

 

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :100円前後

材 料 (1人分)
 鱈の切り身1切      100g
 天衣           適量
 揚げ油          適量
 なるとの塩        一つまみ
 すだち          1/2個

作り方

1

鱈の切り身は流水でサッと洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
皮を剥いで骨があれば抜いて、一口大にそぎ切りする。
その他食材も。。。
山芋、茄子、牛蒡、人参、玉ねぎ、蕪の茎など

 

2

天衣に潜らせ、170℃に熱した油で揚げる。

 

3

皿に盛り付ければ出来上がり。
すだちを絞って、なるとの塩で頂きます。

 

あとがき

当初考えていた別のレシピは、別の機会に。。。