単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ジェリー・ホールがミック・ジャガーと一緒に食べた「サイケデリック」な「オムレツ」ってこんなの? 和風☆肉じゃがオムレツ♬

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1999年に9年間の結婚生活に終止符をうったジェリー・ホールとミック・ジャガー
結婚当初にバリ島で一風変わった食事をした時のこと。
食事の後に妄想と吐き気がいっぱいになった逸話はファンの間では有名な話だ。

マジックマッシュルーム入りのオムレツだったらしいが、「夜をぶっとばせ」よろしく、自分たちが『ぶっとんだ』と言う訳だ。
1990年2月、ザ・ローリング・ストーンズが、初の日本公演を果たした直後の出来事だった。
初日のセットリストの11曲目「ホンキー・トンク・ウィメン」を聴くと今もジェリー・ホールを思い出す。

 

 

ということでレシピです。

 

小川ローザが、ぶっ飛ぶ「オムレツ」食べて叫んだ。
「オー、モーレツ!」

 

 

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調理時間:約30分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 じゃがいも      150g
 人参         50g
 玉ねぎ        50g
 ラード        小さじ1
 合い挽き肉      80g
 水          150ml
 砂糖         大さじ1
 みりん        大さじ1
 酒          大さじ1
 白だし        大さじ1/2
 淡口醤油       大さじ2
 卵          3個
 なるとの塩      少々
 白だし        大さじ1
 水          大さじ1
 サラダ油       大さじ1
 バター        10g
 長ネギの青いとこ   適量

 ~付け合わせ~
 リーフレタス     適量
 ミ
ニトマト      2個
 ミニ蕪(赤白紫)   各1/2個

作り方

1

じゃがいも、人参、玉ねぎを1.5㎝くらいに小さめに切る。

 

2

 

鍋にラードを熱し、合い挽き肉を炒める。
油が透き通ってくるまで炒める。

 

3

 

じゃがいも、人参、玉ねぎを加えて全体に脂が馴染むまで炒める。

 

4

 

水、砂糖、みりん、酒、白だし、淡口醬油を加えて煮る。
煮立ったら弱火にして15分ほど煮る。

 

5

煮汁が無くなってきたら火から降ろして粗熱を取る。

 

6

ボウルに卵を割り入れ、なるとの塩、白だし、水を加えてよく溶いておく。

 

7

 

フライパンにサラダ油、バターを入れて強火で熱し、バターの泡が細かくなるまで加熱。

 

8

 

卵を流し入れて菜箸でかき混ぜながら半熟状態まで加熱する。
一旦火を止め、肉じゃがの煮汁を切って卵の中央に載せる。

 

9

 

中火にかけて手前側の卵を奥へ折り返す。
卵全体をフライパンの奥の方へ滑らせ、一気に皿にひっくり返す。

 

10

付け合わせを盛り付け、長ネギの青いとこを小口切りにして天盛すれば出来上がり。

 

あとがき

お約束の断面ですね(;^ω^)