昭和レトロの喫茶店の定番、ホットケーキ
マカロニグラタンの記事で、ばあちゃんと分け合って食べたホットケーキ。子供の頃食べた、ホットケーキの思い出はもう一つある。
1969年にアサヒ玩具が発売したママレンジ!
所謂、クッキングトイの走りだ。妹が焼いてくれる直径10cm程のホットケーキだが、1枚焼けるのに、やたら時間がかかったの覚えている。
最近はパンケーキに押され気味のホットケーキ。違いは甘さと、厚さらしい。生地に砂糖を入れればいいが、普通に焼いたら薄くなってしまう。
喫茶店の食品サンプルにあった、分厚くて甘そうなホットケーキを作ってみたくなった。
ということでレシピです。
調理時間:約10分
材料費 :100円以下
材 料 (15cm2枚人分)
☆薄力粉 150g
☆ベーキングパウダー 6g
☆砂糖 30g
☆塩 一つまみ
サラダ油 適量
卵 1個
牛乳 120ml
バター 10g
メープルシロップ 適量
作り方
1
ボウルに☆の材料をふるい入れ、ピーターで混ぜ合わせる。
別のボウルで卵と牛乳をピーターで混ぜ合わせる。
2
粉のボウルに牛乳、卵を加え、ピーターで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
3
スキレットに薄くサラダ油を引き、弱火にして、2の生地をレードルで上からスキレットの中心に落として流し入れる。
4
裏面は別のフライパンで焼く。
空いたスキレットで同じようにもう一枚焼く。
5
2枚焼けたらお皿に重ねて置き、メープルシロップをかけ、バターを置いたら出来上がり。
あとがき
手順3で高い位置から落とすと綺麗に広がります。
焼いている間は、ずっと極弱火です。