日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のチヂミ
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第95弾目!
今回は第84弾目!「チョンギワ」のチヂミ
東京の韓国料理激戦区は、新大久保だけではなかったようで、「チョンギワ」が店を構える赤坂も実は、知る人ぞ知る「コリアンタウン」なのだ。多くの韓国料理の名店が軒を連ねる街で、在日韓国人の方がこぞって注文するチヂミが気になる。
ポイントは、ニラではなく青ネギを使うところと、辛みの無い酢醤油のタレ。
エビ、イカ、アサリの海鮮チヂミってとこに惹かれる。
ということでレシピです。
若い頃、韓国に行って美味しいもの食べたなぁ~。
俺の青春を かいせんチヂミ!
調理時間:約1時間
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
~生地~
小麦粉 600g
片栗粉 10g
顆粒鶏がらスープの素 小さじ1/2
もち米粉(白玉粉) 5g
長芋(すりおろし) 25g
なるとの塩 一つまみ
卵 1/2個
水 100ml
青ねぎ 50g
スルメイカ 50g
むき身バナメイエビ 20g
むき身アサリ 10g
赤パプリカ(薄切り) 3枚
溶き卵 1/2個分
サラダ油 適量
~タレ~
醤油 30ml
酢 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
青ねぎ(小口切り) 適量
赤パプリカ 適量
白炒りごま 適量
ごま油 適量
作り方
1
ボウルに小麦粉・もち米粉(白玉粉)・塩を入れ、混ぜ合わせる。
2
長芋をすり下ろす。
3
ボウルに山芋・卵・水を入れ、混ぜ合わせる。
4
いか・あさり・えびを細かく刻む。
青ねぎを約6cmの長さに切り、赤パプリカも薄切りに切る。
5
ボウルに、青ねぎ・いか・あさり・えびを加え混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせる。
6
タレをつくる。タレの材料をすべて混ぜ合わせておく。
7
サラダ油を強火で熱し、生地を全体に広げる。
焼き色が付いたひっくり返す。
8
赤ピーマンをのせ、溶き卵を少しずつ回しかけ、ひっくり返して弱火で約5~6分焼く。
焼き色がついたら裏返し、フライ返しで表面を押さえる。
裏側も約6分焼く。
焼き色を見ながら何度か裏返す。
9
食べやすい大きさに切れば出来上がり。
あとがき
タレをつけながら食べる。