単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のチヂミ

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前回投稿した「植野食堂」のレシピは第95弾目!

今回は第84弾目!「チョンギワ」のチヂミ

東京の韓国料理激戦区は、新大久保だけではなかったようで、「チョンギワ」が店を構える赤坂も実は、知る人ぞ知る「コリアンタウン」なのだ。多くの韓国料理の名店が軒を連ねる街で、在日韓国人の方がこぞって注文するチヂミが気になる。
ポイントは、ニラではなく青ネギを使うところと、辛みの無い酢醤油のタレ。
エビ、イカ、アサリの海鮮チヂミってとこに惹かれる。


 

  

ということでレシピです。

 

若い頃、韓国に行って美味しいもの食べたなぁ~。

俺の青春を かいせんチヂミ!

 

 

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調理時間:約1時間
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)

 ~生地~
 小麦粉        600g
 片栗粉        10g
 顆粒鶏がらスープの素 小さじ1/2
 もち米粉白玉粉)  5g 
 長芋(すりおろし)  25g
 なるとの塩      一つまみ
 卵          1/2個
 水          100ml

 青ねぎ        50g
 スルメイカ      50g
 むき身バナメイエビ  20g
 むき身アサリ     10g
 赤パプリカ(薄切り) 3枚
 溶き卵        1/2個分
 サラダ油       適量

 ~タレ~
 醤油         30ml
 酢          小さじ1
 砂糖         小さじ1/2
 青ねぎ(小口切り)  適量
 赤パプリカ      適量
 白炒りごま      適量
 ごま油        適量

作り方

1

ボウルに小麦粉・もち米粉白玉粉)・塩を入れ、混ぜ合わせる。

 

2

長芋をすり下ろす。

 

3

 

ボウルに山芋・卵・水を入れ、混ぜ合わせる。

 

4

 

いか・あさり・えびを細かく刻む。
青ねぎを約6cmの長さに切り、赤パプリカも薄切りに切る。

 

5

ボウルに、青ねぎ・いか・あさり・えびを加え混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせる。

 

6

タレをつくる。タレの材料をすべて混ぜ合わせておく。

 

7

 

サラダ油を強火で熱し、生地を全体に広げる。
焼き色が付いたひっくり返す。

 

8

 

赤ピーマンをのせ、溶き卵を少しずつ回しかけ、ひっくり返して弱火で約5~6分焼く。
焼き色がついたら裏返し、フライ返しで表面を押さえる。
裏側も約6分焼く。
焼き色を見ながら何度か裏返す。

 

9

食べやすい大きさに切れば出来上がり。

 

あとがき

タレをつけながら食べる。