単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

お安い輸入豚肉で作ってみた☆「キッチンマカベ」のポークソテー♬

サイトマップ 

先日投稿した「植野食堂」のレシピは第48弾目の「キッチンマカベ」のポークソテー、258円/100gの国産ブランド豚を使って作ったレシピ。 

シンプルなレシピながら、ご飯に合うポークソテーに仕上がった。
疑り深い私だから、お安い輸入豚肉でもできるのかと思って作ってみた。

 

 

 

 

ということでレシピです。

 

 

 

 

f:id:jet90:20210427220526j:plain

調理時間:約15分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 輸入豚肩ロース肉(150g)   1枚
 なるとの塩         少々
 黒胡椒           少々
 薄力粉           適量
 ラード           大さじ1
 日本酒           60ml
 醤油            小さじ2
 ~付け合わせ~
 千切りキャベツ、ミニトマト、セロリ
 水煮ホワイトアスパラ、人参
 紫キャベツ

作り方

キッチンペーパーで水気を拭き取ったカナダ産豚肩ロース塊肉から厚さ1.5㎝に切り出す。

 

2

 

100均の白髪ねぎカッターで肉の筋切り。
お肉専用ですね。これでどうやって白髪ねぎ切るんだろう?

 

3

 

表になる面に、なるとの塩と黒胡椒を振る。
黒胡椒は結構多めです。
全面に薄力粉を薄く塗し付ける。

 

4

 

フライパンを中火で熱し、ラードを溶かす。
豚肩ロース肉を塩胡椒した面を下にして焼く。

 

5

 

しっかり焼き目が付いたらひっくり返して裏面も焼く。
表面を8としたら裏面は2くらいの感じ。
フライパンの脂はしっかり取り除き、ごく弱火にして蓋をしたまま2分焼き、火を止めて1分放置。

 

6

酒を投入したら強火にしてフランベする。今回は炎の画はなし。

 

7

アルコールが飛んだら醤油を加えて煮詰める。

 

8

付け合わせを盛り付けた皿にポークソテーを置く。
フライパンのソースをかければ出来上がり。

 

 

あとがき
前回使用した豚肩ロースよりも厚めに切り出して、しっかり筋切りしました。
いつものお安い輸入豚肉でも美味しく焼ける。「キッチンマカベ」さん、流石です。