「植野食堂」ではない方のレシピ☆グリルグランドの特製オムライス♬
雑誌「dancyu」編集長、植野広生の冠番組“日本一ふつうで美味しい 植野食堂”の第11弾『グリルグランド』の「オムライス」はすでに投稿済み。
恥ずかしながら、私のオムライスは
今回は、「植野食堂」で紹介されていない方の「特製オムライス」
チキンライスは同じレシピだが、卵で包むタイプではなく、チキンライスの上に載せたプレーンオムレツを切って広げるタイプ。ソースは特製デミグラスソースだが、こちらは市販のルー(フフフのルー)を使用する。
ということで、レシピです。
調理時間:約15分(バターライス除く)
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
~バターライス~ 220g
ごはん 220g
バター 10g
鶏もも肉 60g
玉ねぎ 30g
マッシュルーム 1個
バター 15g
なるとの塩 少々
白胡椒 少々
ケチャップ 80g
白ワイン 少々
オリーブオイル 小さじ1
卵(M) 3個
オリーブオイル 小さじ1
バター 10g
~デミグラスソース~
フフフのルー 2ブロック
水 200ml
作り方
1
フライパンに溶かしたバターでライスを炒め、バターライスを作る。
できたバターライスは冷蔵庫で1晩寝かせておく。
2
鶏肉は1cm角に切る。玉ねぎは粗くみじん切り、マッシュルームはスライスしておく。
卵はしっかり溶いてザルで2~3度濾しておく。
3
先にチキンライスを作る。フライパンを強火に熱し、オリーブオイルとバター5g、鶏肉を入れて炒める。
4
マッシュルームと、玉ねぎを加え、煽りながら素早く炒める。
5
白ワインでフランベし、香りづけをする。
6
白ワインが完全に蒸発する前に、バターライスを加える。
パラっと仕上がりやすくなります。
7
なるとの塩、白胡椒で味つけし、全体に火が通るようによく煽る。
8
ケチャップを加え、すばやく混ぜればチキンライスが完成。
ここまでは前回のレシピと同じ。
チキンライスを皿の中央にこんもりと高く盛り付ける。
9
プレーンオムレツを焼く。
これが参考になるかも。。。
フライパンを強火に熱し、オリーブオイル、バター10gを入れる。バターが溶け切る前に、溶き卵を加え、 フライパンを前後にゆすりながら菜箸で卵を混ぜ続ける。(せわしく、外側の固まりかけた卵を中心に集める感じ)
10
半熟状になったらフライパンを傾けて卵の手前側を奥側へ被せる様にまとめる。
卵がくっ付いていたら、スパチェラを使ってください。(慌てなくて大丈夫!)奥側へまとまったら、よく見るあの「トントン」。フライパンの縁まで卵を移したら、一気にくるんとひっくり返す。(手前側をスパチェラで押してやればやりやすい。若しくは奥側から手前に転がしてもいい。)
11
プレーンオムレツをチキンライスの上の乗せる。
ペティでオムレツを切って広げる。
12
こんな感じ。うまくいった(;^ω^)
13
小鍋に水、フフフのルーを煮立ててデミソースを作り、オムライスの周りにかけたら出来上がり。
あとがき
フフフのルーはこれ
S&Bフォンドボーディナー ビーフシチュー
フフフのルーは、以前の記事に投稿してます。