日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のメンチカツ
前回投稿した「植野食堂」のレシピは第39弾目! ここまで順番無視してきたので、判らなくなってた人は、お品書きでご確認を。。。
第40弾は「津久井」のお好み焼き。関西人の私が、東京のお好み焼き作るわけないやん。なので今回は一つ飛ばして、第41弾、「ビアライゼ‘98」のメンチカツ。
私のレシピは既に投稿済み。
お店レシピにしては珍しく、揚げ油はサラダ油。卵不使用のバッター液でパン粉を付ける。種は2日間冷蔵庫で寝かせる。ブラウンソースは勿論、自家製。マーガリンと小麦粉を炒めたブラウンルーをベジブロスでのばして作っている。ローリエ、トマトピュレ、トマトケチャップ、コンソメ、砂糖、ニンニクも加えて作るブラウンソースが一番気になる。
公式ホームページのレシピは、デミ缶をベジブロスでのばすレシピでしたが、放送ではブラウンルーで作ってました。
今回、番組レシピを少しだけ参考にして作ってみます。
あくまで参考にするだけなので、完コピ目指す訳ではありませんので、悪しからず。。。
ということでレシピです。
今日は、美味しいメンツ。。。 あいや、間違えた! ごめんち
調理時間:約40分
材料費 :600円前後
材 料 (3人分)
☆合い挽肉 300g
☆玉ねぎ(みじん切り) 1/3個
☆S&B塩こしょう 少々
☆溶き卵 2/3個分
☆ケチャップ 大さじ1
☆ナツメグ 小さじ1
☆チューブニンニク 1㎝
☆パン粉 大さじ2
薄力粉(バッター液用) 20g
水(バッター液用) 30ml
パン粉 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
~ソース~
屑野菜 適量
水 500ml
酒 小さじ1
バター 10g
薄力粉 10g
ローリエ 1/2枚
トマトペースト 小さじ1
トマトケチャップ 小さじ1
顆粒コンソメ 一つまみ
砂糖 一つまみ
チューブニンニク 少々
~付け合わせ~
キャベツの千切り 一つかみ
作り方
1
水、酒、屑野菜を水から30分ほど煮て、ベジブロスを仕込む。
2
フライパンにバター、薄力粉を入れ、焦がさないように炒める。
3
ルーが纏まって、茶色くなったら、ベジブロスを少しずつ加えてのばし、トマトペースト、トマトケチャップ、コンソメ、砂糖、ニンニク、ローリエも加えて煮込む。
4
5分ほど煮たら火からおろして一晩置く。
5
☆の材料を全てボウルに入れ、スパチェラでよく混ぜ合わせる。
挽肉に熱を伝えたくないので、これくらいの量なら手でこねない方がいい!
6
よく捏ねたら、1/3量を別のボウルとパチェラを使って空気を抜き成型する。
7
バッター液を混ぜ合わせる。
8
成形した肉だねをバッター液に潜らせ、手と接している面が上になるように、パン粉の上に置く。
バッター液がついていない部分にバッター液を塗る。
9
パン粉を塗しつける。
10
170℃に熱したサラダ油で、両面5分ずつ揚げてしっかり油を切っておく。
11
ブラウンソースを温める。
12
千切りキャベツ、ミニトマトを盛り付けた皿にミンチカツを置き、ソースをかければ出来上がり。
あとがき
捨てる屑野菜があるならブラウンソースはお勧めです(*^^)v
揚げ油はやっぱり、ラードの方がいいな。