吉野家の牛丼って、こんなんだったけかな~ぁ?
もう永らくチェーン店の牛丼食べてない。
どんな味だったのかも忘れてしまいそうだ。牛丼だけじゃない。
ケンタはチャリで20分!
「つゆだくの、吉野家の牛丼を家でも食べたい!」と言うことで、作ってみた。
「つゆだく」を世に広めたのは、華原朋美だって、皆さんご存じだろうか?
自身が吉野家の大ファンであることを公言し、名前入りの丼を贈呈された芸能人もいる。木梨憲武、ゆでたまご、中井貴一、ヒロミ、トミーズ雅、久本雅美などなど。名前入りのMy丼を持っていくと、無料になるとか、ならないとか、話題になったこともあったな~ぁ。
ということでレシピです。
調理時間:約20分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
米国産牛バラこま切れ肉 100g
玉ねぎ(厚めのくし切り)60g
出汁昆布 1g
鰹の削り節 2g
☆水 100ml
☆酒 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆濃口醤油 大さじ1
☆砂糖 小さじ1
☆チューブ入り生姜 2cm
あったかいご飯 1合
生卵 1個
紅生姜 適量
七味唐辛子 適量
作り方
1
玉ねぎは厚めのくし切り。牛肉は食べやすい大きさに切る。
2
小鍋に水と出汁昆布を入れ10分程おいてから火にかけ、沸騰したら火を止めて出汁昆布を取り出す。
3
鰹の削り節を投入し、弱火にかけて2分程煮出す。
合わせ出汁は茶漉しで濾しておく。
4
☆の調味料を加えて弱火にかけ、牛肉を煮る。
5
牛肉の色が変わったら玉ねぎも加えて煮る。
玉ねぎが好みの柔らかさまで煮えたら火から下ろす。
6
丼に盛った温かいご飯の上に牛丼の頭を載せる。
生卵を割り入れ、紅生姜を盛り付ける。
七味唐辛子をたっぷりかければ出来上がり。
あとがき
吉野家がこだわったように、米国産の牛肉にこだわりました。パックで買うとき、脂身多めがいいようです。
本家も鰹だしと、昆布だしを使っているようなので......
今回は、「つゆだく」になっています。