単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の五目チャーハン

 サイトマップ

植野食堂のレシピは、本来の順番では第21弾の「銀座菊正」の玉子焼き なのだが、関西人の私には馴染みがない。「たまご焼き」と言えば、出汁巻き卵のことだ。「玉子焼き」ではなく「卵焼き」のイメージ。甘くないのは勿論だが、卵はあくまで柔らかく、焼くのではなく、固める感じ。イメージは茶碗蒸し。 

なので、今日は、第22弾『大吉』さんの「五目チャーハン」の気になるレシピを参考に作ってみます。

その前に、いつもの私の炒飯は 

 

あくまで参考にするだけなので、完コピ目指す訳ではありませんので、悪しからず。。。

気になるレシピ
①小ぶりだが、しっかりした海老を使った炒飯。
②上海家庭料理を看板に掲げているからだろうか?ラードは使わずサラダ油で炒める。

 

ということで、レシピです。

 

今日は正確に、丁寧に、ちゃは~んと締める

 

 

 

 

f:id:jet90:20201211160049j:plain

調理時間:約10分
材料費 :200円前後

材 料 (1人分)
 温かいご飯          350g
 溶き卵            1個分
 バナメイえび         4尾
 チャーシュー(みじん切り)  大さじ1
 長ねぎの白いとこ(みじん切り)大さじ1
 万能ねぎ(小口切り)     大さじ1
 醤油             大さじ1
 S&B塩こしょう        少々
 サラダ油           大さじ2

作り方

1

写真をのせる

海老は殻を剥いて背ワタを取る。流水でざっと洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取っておく。
チャーシュー、長ネギ、万能ねぎは材料欄の通りに切っておく。

 

2

写真をのせる

中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、エビを炒める。

 

3

写真をのせる

エビの色が変わったら取り出す。 

 

4

写真をのせる

空いたフライパンを強火にして、溶き卵とご飯を素早く動かしながら炒める。 

 

5

写真をのせる

S&B塩こしょうを振って炒める。

  

6

写真をのせる

長ねぎとチャーシューを入れ、なじませながら炒める。

 

7

写真をのせる

小口切りにした万能ねぎと醤油を加える。

 

8

写真をのせる

香ばしい香りが立つまで炒める。  

 

9

写真をのせる

皿に盛り付け、エビを載せたら出来上がり。 

 

 

あとがき

家庭用のガスコンロでも、お店のようなチャーハンは出来ます。

絶対!!