日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の五目チャーハン
植野食堂のレシピは、本来の順番では第21弾の「銀座菊正」の玉子焼き なのだが、関西人の私には馴染みがない。「たまご焼き」と言えば、出汁巻き卵のことだ。「玉子焼き」ではなく「卵焼き」のイメージ。甘くないのは勿論だが、卵はあくまで柔らかく、焼くのではなく、固める感じ。イメージは茶碗蒸し。
なので、今日は、第22弾『大吉』さんの「五目チャーハン」の気になるレシピを参考に作ってみます。
その前に、いつもの私の炒飯は
あくまで参考にするだけなので、完コピ目指す訳ではありませんので、悪しからず。。。
気になるレシピ
①小ぶりだが、しっかりした海老を使った炒飯。
②上海家庭料理を看板に掲げているからだろうか?ラードは使わずサラダ油で炒める。
ということで、レシピです。
今日は正確に、丁寧に、ちゃは~んと締める
調理時間:約10分
材料費 :200円前後
材 料 (1人分)
温かいご飯 350g
溶き卵 1個分
バナメイえび 4尾
チャーシュー(みじん切り) 大さじ1
長ねぎの白いとこ(みじん切り)大さじ1
万能ねぎ(小口切り) 大さじ1
醤油 大さじ1
S&B塩こしょう 少々
サラダ油 大さじ2
作り方
1
海老は殻を剥いて背ワタを取る。流水でざっと洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取っておく。
チャーシュー、長ネギ、万能ねぎは材料欄の通りに切っておく。
2
中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、エビを炒める。
3
エビの色が変わったら取り出す。
4
空いたフライパンを強火にして、溶き卵とご飯を素早く動かしながら炒める。
5
S&B塩こしょうを振って炒める。
6
長ねぎとチャーシューを入れ、なじませながら炒める。
7
小口切りにした万能ねぎと醤油を加える。
8
香ばしい香りが立つまで炒める。
9
皿に盛り付け、エビを載せたら出来上がり。
あとがき
家庭用のガスコンロでも、お店のようなチャーハンは出来ます。
絶対!!