ソース代わりのチーズで羽根つき黄金焼き☆チキンピカタ♬
皆さん、この4連休は如何お過ごしでしたか?
GoToトラベルキャンペーン。東京は10月1日から対象ということで、悔しい思いの方もいらっしゃったかもしれないが、「そもそも仕事で、そんなに休んでないぞ!」とお怒りの方もいらっしゃるかと。。。
多分に漏れず、私もその一人。
いつの頃からだろうか、ハッピーマンデーと銘打って、祝日を月曜日に設定し始めたのは?おそらく同時期から9月の連休を「シルバーウィーク」と呼び始めたと思う。
5月の大型連休「ゴールデンウィーク」に倣ってなんだろう。
ところで、ゴールデンって何?
ゴールドは、金・金色・金の・金色の を意味する名詞、形容詞だ。
ゴールデンは、金の・金色の を意味する形容詞だ。
シルバーウィークのようにゴールドウィークでいいんじゃないかと頭をよぎったが、「ゴールド」を使う場合は、本物の金、或いは、明らかな金色(誰もが金色と認識する色)という意味合いが強くなる。
なるほどやっぱり、「ゴールデンウィーク」で、肝に落ちる。
特に今年、コロナ禍でのゴールデンウィークはなおさらのこと輝きがなかったよなぁ
じゃ、シルバーの「ゴールデン的言い回し」は何て言うの?
ご存じの方、いらっしゃいます?
ということで、レシピです。
「ア・ア・ア イミテーションゴールド♪」と、鼻歌交じりに。。。
調理時間:15分
材料費 :300円
材 料 (2人分)
鶏もも肉 300g
S&B塩こしょう 少々
薄力粉 大さじ1
溶き卵 1個分
バター 10g
ピザチーズ 80g
~付け合わせ~
千切りキャベツ
レタス
ポテトサラダ
トマト
キュウリ
作り方
1
鶏もも肉の余分な脂と皮、軟骨や筋を取り除く。
いつか、出汁を取るつもりなので、ビニール袋に入れて冷凍庫へ。
2
鶏もも肉の水気をキッチンペーパーで拭き取る。
3
両面にS&B塩こしょうを振っておく。
しっかり目がお勧め。
4
茶漉しに入れた薄力粉を塗して叩いておく。
薄く塗すのがお勧め。
5
溶いた卵に潜らせる。
6
フライパンに中火でバターを溶かし、鶏もも肉の皮目を下にして広げる。
7
残った溶き卵も回しかけ、蓋をして5分程焼く。
8
皮目側がしっかり焼けたらひっくり返して 、蓋を取ってしっかり焼き目がつくまで焼いて取り出す。
9
空いたフライパンにピザチーズを広げて焦げ目がつくまでしっかり焼く。
10
付け合わせを盛り付けた皿に、焼いたチーズを敷き、食べやすい大きさに切った鶏もも肉を載せれば出来上がり。
黄金っぽいかと思って、ターメリックライスを添えました。
あとがき
「シルバーウィーク」にちなんで、銀色の料理を考えたが、銀鮭、銀ダラ、銀むつ 思いつくのは魚ばっかり、しかも銀色じゃないし。
銀杏って、茶碗蒸ししか思いつかん。
ケーキならアラザンという手もあるか?