単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

鶏もも肉の野菜あんかけ♬ パプリカは、なんカケ切るの~?

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記事ネタに苦しむ今日この頃。読者登録させて頂いているブログを参考にさせて頂くこともあるが、今回は自身の過去記事の中から拾ってきたネタ。

鶏もも肉をただ揚げ散らかすだけでは、また叱られそうなんで。。。

鶏のから揚げは、基本的にはしっかり目に下味をつけた肉に粉を付けて揚げるが、野菜あんにも味は付いてるから薄めに付けるか?
とろみのついた野菜あんで、衣が重くなるかも?
と、思い巡らせ、チキン南蛮風の卵衣を採択。

卵衣のチキン南蛮は、本場「長崎チキン南蛮」の基本レシピだが、会社の仕出し弁当やスーパーの総菜売り場で見かけるチキン南蛮は、一般的なフライドチキンに甘酢とタルタルが掛かっているものが殆どだ。

 

 

ということでレシピです。

 

長崎に鳴る鐘、長さ気になるかね?

 

 

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調理時間:約30分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 人参       50g
 赤黄パプリカ   各20g
 獅子唐辛子    3本
 エノキ      20g
 白だし      大さじ3/2
 水        100ml
 淡口醬油     小さじ1
 水溶き片栗粉   大さじ1
 鶏もも肉     250g
 S&B塩こしょう  少々
 薄力粉      適量
 溶き卵      1個分
 サラダ油(揚げ油)適量

作り方

1

 

人参は短冊切り、パプリカは縦に細切りにする。獅子唐、パプリカはまだ凍ってますね。
鍋に白だし、水、淡口醬油を入れて中火にかけ、人参、パプリカ、を入れて煮る。

 

2

 

5分ほど煮たらエノキを加えて、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけておく。

 

3

 

鶏もも肉は、余分な脂と筋を取り除き、両面にS&B塩こしょうをふり、薄力粉を叩いておく。

 

4

 

溶き卵に潜らせ170℃に熱したサラダ油で皮目を下にしてあげる。

 

5

 

しっかり揚げ色がついたらひっくり返して身の側も同様に揚げる。

 

6

 

しっかり油を切ってから、食べやすい大きさに切る。

 

7

鶏もも肉を皿に置き、野菜あんをかければ出来上がり。

 

あとがき

チキン南蛮風に揚げてみたけど、ガリガリに揚げたから揚げに野菜あんをかけてもよかったかなぁ?