『黒くて酸いー何か』は思ったほどは黒くなかった、黒酢すぶた♬ 黒に拘るのは苦労ーずるゎ~
「黒は私のイメージカラーです」と言ったら、全力否定して下さったのは、いつものわからん謎深き料理ブロガーさん
ポン酢で黒く染めた手羽元煮。
真似して黒くて酸いー何かを作ってみようかと。。。黒は私のイメージカラーだからね。
この上なく白い色を「純白」というが、「純黒」という言葉は一般的ではない。
この上なく黒い色は「漆黒」という。
黒漆を塗った漆器のような深く艶のある黒色から、黒の中でも最も暗い色を表現する場合に使われている。
漆黒は、英語では「Jet Black」っていうんだよ(*^^)v
ということでレシピです。
酸っぱ過ぎた? なら目を閉じると和らぐよ!
Close your eyes. 黒酢、弱いぞ
調理時間:約30分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
豚こま肉 120g
なるとの塩 少々
黒胡椒 少々
酒 小さじ1
醤油 小さじ1
片栗粉 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
長ねぎの白いとこ 適量
ピーマン 2個
~甘酢あん~
きび砂糖 50g
なるとの塩 一つまみ
赤ワイン 50g
黒酢 50g
ブルーベリージャム 15g
醤油 9g
ウスターソース 6g
水溶き片栗粉 小さじ2
作り方
1
豚こま肉になるとの塩、黒胡椒、酒、醤油を加えて揉み込み、しばらく放置。
2
ピーマンは種とヘタを取り除き、大き目の一口大に切る。長ねぎの白いとこは、白髪ねぎカッターを使わずに白髪に切る。
水溶き片栗粉以外の甘酢あんの材料を全て混ぜ合わせておく。
3
豚肉は5等分に分け、丸めて片栗粉を付け、フライパンで160℃に熱したサラダ油でじっくり上げる。
4
豚肉がカリッと、やや濃い目の揚げ色になったら取り出して油を切っておく。
同じ油でピーマンをサッと油通しする。
5
空いたフライパンをサッと拭いて、豚肉とピーマンを戻し入れる。
合わせた甘酢あんの材料を注ぎ入れ中火にかける。
6
豚肉に甘酢あんをかけながら少し煮詰めて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
7
片栗粉に完全に火を通してから火から降ろし、皿に盛り付ける。
8
白髪ねぎを天盛すれば出来上がり。
あとがき
漆黒というにはちょっとなぁ~