単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

ホタルイカのアヒージョ♬ 熱々スキレットは、熱ちーじょ!

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スーパーの鮮魚売り場に並ぶ、ホタルイカが春も到来を告げる。ホタルイカ日本海側に生息する極小型の烏賊だが、ほとんどが兵庫県富山県で水揚げされる。
兵庫県では、底引き網漁で漁獲され、年間を通して水揚げされている。
一方、富山県では、3月1日に漁が解禁され、産卵のために深海から富山湾に上がってくるホタルイカを定置網で漁獲している。水揚げされるホタルイカは、産卵のため栄養を蓄えた雌のホタルイカが殆ど。一般的には、この時期の富山産のホタルイカが最も美味しいとされている。
またこの時期の富山湾では、その名の通り発光するホタルイカが観光の目玉になる。

だが、「ほたるいか」の季語は、晩春なんだよね~

 

 

ということでレシピです。

 

 

老舗の温泉旅館に泊まりたかったけど、
ホテル? 良いっか!

 

 

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調理時間:約15分
材料費 :400円前後

材 料 (1人分)
 ボイルホタルイカ    80g
 ミニトマト       5個
 マッシュルーム     6個
 にんにく        2片
 鷹の爪         1本
 オリーブオイル     100ml
 なるとの塩       小さじ1/4
 乾燥バジル       少々

 ~ジンジャートースト~
 バゲット        2枚
 チューブ生姜      大さじ1
 マヨネーズ       大さじ1
 パセリのコンカッセ    少々

作り方

1

 

ホタルイカの目、嘴、軟骨を取り除く。

 

2

 

ホタルイカになるとの塩をふり、軽く揉み込んでおく。
スキレットにオリーブオイル、潰したにんにく、千切った鷹の爪を種ごと入れる。

 

3

 

二つ割りしたマッシュルーム、ミニトマトを入れて中火にかける。
オイルが沸々してきたら弱火にしてホタルイカを入れる。

 

4

再び沸々してきたらホタルイカをオイルに沈めて温める。

 

5

火から降ろして、乾燥バジルをふれば出来上がり。

 

おまけ

 

ボウルにチューブ生姜とマヨネーズを入れて混ぜ合わせ、バゲットに塗る。
トースターで5分程焼き、パセリのコンカッセを散らす。

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ジンジャートーストは、オイルに浸しながら食べます(*^^)v