バッファローウイング♬ ビールに合うから野茂と飲もうか? 近鉄バッファローズって知ってる?
別に、「翼を捧げる~♪」訳ではない。
バッファローウィングは、アメリカ・ ニューヨーク州のバッファロー発祥の鶏の手羽肉料理。アメリカではビールのおつまみとして大人気のメニューだ。
飛び切り辛くて、とっても酸っぱい特製ホットソースが味の決め手。本場アメリカには多種多様なホットソースがあり、各家庭でも「我が家のホットソース」を常備しているという。
飛び切り辛いバッファローウイングには、ブルーチーズディップとスティック野菜を添えるのが定番。クセのあるブルーチーズソースが辛みをやわらげ、スティックサラダが口直しにもってこい。
ビールもすすむが、ご飯だって。。。
妻の実家のすぐ目と鼻の先に、野茂が住んでたマンションがあったなぁ~
ということでレシピです。
お前は雌牛を見張っていろ!
俺は雄牛を追うし。。。
調理時間:約20分
材料費 :400円前後
材 料 (1人分)
~ブルーチーズソース~
ゴルゴンゾーラ 20g
ヨーグルト 大さじ2
玉ねぎ 20g
チューブにんにく 小さじ1/2
乾燥パセリ 少々
なるとの塩 一つまみ
黒胡椒 少々
~付け合わせ~
セロリ 15㎝
人参 15㎝
ベビーリーフ 適量
~ホットソース~
玉ねぎ 40g
にんにく 1片
チリパウダー 小さじ1/2
酢 大さじ2
ケチャップ 大さじ1
タバスコ 小さじ1
バター 10g
鶏手羽元 3本
なるとの塩 少々
サラダ油(揚げ油) 適量
作り方
1
ちょっと奮発しました。
玉ねぎは技術の限り細かめに。
ブルーチーズソースの材料を当たり鉢に入れる。
2
すりこ木で当たって滑らかにして、器に移して冷蔵庫に置く。
3
玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
フライパンを中火にかけ、バターを熱して玉ねぎ、にんにくを炒める。
4
チリパウダー、酢、ケチャップ、タバスコを加えて、トロっとなるまで煮詰める。
5
人参、セロリは、縦に4等分に切る。セロリは筋を引いておく。
冷水に放って水気を切ったベビーリーフとブルーチーズソースとともに盛り付けておく。
6
手羽元は骨に沿って切り込みを入れなるとの塩を塗しておく。
170℃に熱した揚げ油で揚げる。
7
綺麗な揚げ色が付いたら油を切っておく。
8
鶏手羽元をホットソースと絡める。
9
皿に盛り付ければ出来上がり。
あとがき
食後2時間ほど、唇がヒリヒリします(;^ω^)