ひじき煮の出汁巻き卵焼き☆今度はホントに焼いて巻く♬
先日のレンジで作る「ひじき煮の出汁巻き卵焼き」の記事。
妻から「今はもう、卵焼き器で焼いてますけど?」とクレームのLINEが届いた。
「ちゃんとブログで報告しとけ!」とのことなんで、今日はホントに焼いて巻く。
ただ、お得意様にはご存じの方もいらっしゃるだろうが、単身赴任先の我が家には卵焼き器がないので、今回も丸いテフロンのフライパンで焼いてみる。
ということでレシピです。
調理時間:約10分
材料費 :100円前後
材 料 (1人分)
ひじきの煮つけ 40g
卵 2個
白だし 大さじ1/2
水 大さじ1
サラダ油 小さじ1
作り方
1
容器に卵を割り入れてよく混ぜておく。
ひじきの煮つけ白だし、水を加えてよく混ぜる。
2
フライパンで焼いていきます。
卵液とサラダ油はそれぞれ3回くらいに分けて焼いてください。
オムレツみたいになっても気にしない!
3
巻きすにラップを敷いて中央に焼きあがった卵焼きを置く。
手前のラップを卵焼きに被せてから巻きすで押えるように巻く。
卵が熱いうちに巻いてください。
4
きつめに巻いたらそのまま放置。
1~2分するとしっかり固まります。
焼いて、巻きました。
5
2cm幅くらいに切って皿に盛り付ければ出来上がり。
あとがき
調理道具は使い慣れたもの体に馴染んだものがいい。
卵焼き器だと、柄の角度だ。実家の銅製のは一般的な物に比べて柄が上に向いている。角度が付いてるのは卵を返し易いからだが、プロ用を意識したのか、ユーザーは男性を想定してある。女性としても背の低い妻には使い辛いだろう。
実家の中華鍋や鉄のフライパンは重いし、包丁類も柄が太い。
私の単身赴任で「調理道具を全て入れ替えるか?」と提案したんだが、「これで料理を覚えたから、持ってかれると困るわ!」と妻が言うので、全部置いてきた。
だから、うちの調理道具は初心者用みたいでしょ?
去年まで包丁は三徳包丁1本しかなかったし。それも100均。
会社のグラインダーで研いだりしたけど、10年使うと切れなくなるね(;^ω^)