ご当地グルメ☆海外編 カナダ式Fポテト☆プーティン♬
先日まで度々、マクドの再現レシピを投稿してきたが、またしてもファストフード??
ファーストフードか?
カナダ英語の発音は、アメリカ英語の発音とほぼ同じだから「ファストフード」だね。
ハンバーガー・ホットドッグなど、素早くできる手軽な食品、また食事、それらを提供する外食産業業態を日本では「ファーストフード」と呼ぶのが一般的だが、実は新聞やNHKの放送では「ファストフード」で統一している。
英語表記ではfast food だから、ファストフードが正しい!アメリカ英語ならね(*^^)v
イギリス英語ではファーストフードと発音するからあながち間違いではないが、あくまで fast(迅速な)であって、first(第一の、一流の)ではないのだ。
話がそれたが、カナダのファストフード店、マクドやケンタでも販売されているポピュラーなファストフードメニュー。
肉を焼いた後の肉汁を使ったグレイビーソースにチーズカードのフライドポテト、塩分たっぷり、あぁ罪深い!
ということでレシピです。
調理時間:約15分
材料費 :300円前後
材 料 (1人分)
じゃがいも 1個
薄力粉 適量
サラダ油(揚げ油) 適量
なるとの塩 3つまみ
ピザ用チーズ 30g
ステーキ肉 70g
ヒマラヤピンクソルト少々
黒胡椒 少々
オリーブオイル 小さじ1
乾燥パセリ 少々
~グレイビーソース~
バター 10g
薄力粉 10g
水 100ml
キューブコンソメ 1/2個
作り方
1
じゃがいもは皮を剥いて細長く拍子切りにして水にさらす。
2
ザっと水で洗って、レンジスチーマーに入れ、電子レンジ600Wで3分加熱。
3
表面の水気を拭き取り、薄力粉を塗して、揚げ油の中に投入。
中火にかけて180℃くらいまで油を熱しながらカリッと揚げる。
4
揚げたポテトは油を切って、なるとの塩を振っておく。
5
スキレットにポテトを敷き、ピザ用チーズをのせて魚焼きグリルで2分ほど焼いて、ピザチーズに焦げ目がついたら取り出す。
6
牛肉は焼き始める1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温にしておく。
表面の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。
7
牛肉の表面に塩胡椒を振って、フライパンにオリーブオイル引き、中強火にして焼く。
焼き目が付いたらひっくり返して、表面の半分くらいを目処に焼いて一旦取り出す。
8
空いたフライパンにバターと薄力粉を弱火にかけて炒めてゲル状になったら砕いたコンソメキューブを加え、水を数回に分けて加えながら炒める。
9
スキレットのポテトの上にそぎ切りした牛肉を載せる。
10
8のソースをかけ、乾燥パセリを振れば出来上がり。
あとがき
ステーキ肉を1枚使い切らずに、半端を残しておくなんて、またまた貧乏性を露呈してしまった。
と言うことで70gほど残ったステーキ肉で、プーティン。
カナダ人はホットケーキばかり食べてるわけじゃないんですね。
ホットケーキ食べたくなってきた。