単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」の豚のしょうが焼き

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昨日は私流の「豚肉の生姜焼き」を作ったので、今日は『御飯家』さんの「豚のしょうが焼き」の気になるレシピを参考に作ってみます。

あくまで参考にするだけなので、完コピ目指す訳ではありませんので、悪しからず。。。

気になるレシピ
①玉ねぎはチョッパーで極細かく刻んで、タレにする。
②砂糖で甘味を効かした漬けダレにする。
③生姜焼きのタレにアクセントで胡椒を使う。
④タレの旨味とコク出しに醤油麹を使う。

 

ということで、レシピです。

 

このエプロンの紐を締めた瞬間、「植野食堂」主人に替わります。

「肩ロースの美味しさを皆で、語ろーす」 

 

 

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調理時間:約10分
材料費 :300円前後

材 料 (1人分)
 豚肩ロース5枚          100g
 サラダ油           大さじ1
 千切りキャベツ        一つかみ
 マヨネーズ          大さじ1
 ~漬けダレ~
 玉ねぎ            1/4個
 ☆チューブ入りおろし生姜   3cm        
 ☆チューブ入りおろしニンニク 1cm
 ☆砂糖            20g
 ☆酒             25ml
 ☆みりん           25ml
 ☆醤油            50ml
 ☆胡椒            少々
 ☆醤油麹           大さじ1

作り方

1

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キャベツは葉を4~5枚剥がして、芯の部分を切り取る。 

 

2

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キャベツの葉を繊維の方向を合わせて重ねて丸める。筒状になったキャベツの葉を繊維を断つように、小口に千切りする。
できるだけ細く切る。

 

3

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千切りを短くなるように半分に切る。
冷水に放ってザルに取り、しっかり水気を切って、ふんわり皿に盛っておく。 

 

4

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豚肩ロース塊肉から5mm厚さに5枚切り出す。 
生姜焼き用に売っている薄切り肉より、食べ応え感も美味しさも段違い!
だと思う。。。

包丁でたたいて1.5倍になるくらいまで展ばして筋を切って、キッチンペーパーで水気を拭いておく。

 

5

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チョッパーで玉ねぎをみじん切りする。 

 

6

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チョッパーに☆の材料を全て入れ、玉ねぎをおろし玉ねぎになる直前くらいまで切る。 

 

7

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カルディで購入した醤油麹です。 

 

8

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チョッパーの漬けダレをバットに流し入れる。 

 

9

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豚肉を漬け込んで、1分ほど置く。 

 

10

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サラダ油を引いたフライパンを中強火で熱し、豚肉を並べ入れる。
タレが煮詰まって、豚肉に焦げ目がついたらひっくり返して焼く。焼き目がついたら皿に盛ったキャベツの上に並べる。 

 

11

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キャベツの脇にマヨネーズを絞れば出来上がり。

 

あとがき

美味しくできました。
生姜焼きには、初めて使ったけど醤油麹がいい!!
砂糖の甘さより生姜みりんの方が好きかな?

ただ、タレが余る。あと5人分は焼けるかも。。。
お店で出すとか、大家族ならこの手順でOKですね。

もう少しタレを残して、キャベツにかけたいなぁ。
残すと肉に焦げ目がつかないから、焦げ目付けてから追加で投入するか?

うんうん。。。

で、おまけです。

 

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タレだけ煮詰めて、ぶっかける。

 

で、結論!

やっぱり自分のレシピが好みかな?

マヨネーズと醤油麹は、採用します。